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ふるさと納税改悪の件

ふるさと納税を始めて今年で4年目。

今までは手続きがめんどくさそうだ、、
ということで、やらずにいたけど、
同僚のすすめで始めたら、
手続き簡単でとてもオトク。

それからというもの一気にやると
出費が激しいので、1年の中で
コツコツふるさと納税を頼むようにしている。

いろんなサイトを見たけど、
愛用しているのはシンプルな画面で
返礼品を探しやすくて、Amazonポイントが
大量にもらえる「ふるなび」を利用。

ただ今年はそんなふるさと納税も、
10月から制度が変わり改悪となる。

2023年10月から適用される新制度の内容は
以下の通り。


ふるさと納税改悪ポイント


  1. 募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする(募集適正基準の改正)

  2. 加工品のうち熟成肉と精米について、原材料が当該地方団体と同一の都道府県内産であるものに限り、返礼品として認める(地場産品基準の改正)

  3. 地場産品とそれ以外のものをセットにする場合、附帯するものかつ地場産品の価値が当該提供するものの価値全体の七割以上であること(地場産品基準の改正)

要は中身が減らされるか、
金額が高くなるか…
きっと駆け込み需要はすごいはず。

そこで改悪される前に、
ふるさと納税を頼むことにした。

いろいろ見てみて、やはりまずは米。
以前20キロ、1万円だったさがみのりは、
値上げされて12000円になっていた。

値上げの波はこんなところにも
影響を及ぼしている。

しかし今年は猛暑の影響で、米が不作らしい。
やはり米は外せない。
そして子供がいると、とにかく米がなくなる!

いろいろ調べて、まずは熊本産の無洗米
16キロ、1万円を頼むことにした。
口コミもなかなか良い。

あとは何にしようかな…
すでに探し疲れ。
今月中には決めるぞ!と心に誓う。

それにしても、ふるさと納税も
毎年どんどんショボくなる。

泉佐野市が国と戦っていた頃が、なつかしい。

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