見出し画像

ロイヤルティーといちごのエクレア #ローソンコッタコラボ作ってみた

こんにちは!

皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。私はひたすら洗濯したり掃除したりしています。ただでさえ服をあんまり持ってないのに断捨離を決行してしまったせいで、連休明けから仕事に着ていく服がありません。

さて、掃除のほかにゴールデンウィークにやろうと思っていたことのひとつであるローソン×cottaのコラボスイーツを作りました!
紅茶クリームと苺ソースのエクレアという、もう名前だけで勝利が約束されているお菓子です。こちらはデリーモというお菓子屋さんのパティシエ、江口さんが監修しているもの🍫

仕上がりはこんな感じ

デリーモというお店

東京駅の大丸の中にあるデリーモというカフェをたまたま見つけて以来、そのおいしさにびっくりして先日東京に行ったときに再訪しました。
世の中に「おいしいもの」は数あれど、「もう一回食べたいくらいおいしいもの」はそこまで多くないのではないかと思っているのですが、デリーモのパフェは何回でも食べたいくらいおいしい。

クリスマスシーズンに食べたパフェ。
飾りのチョコまで抜かりなくおいしい

その後、デリーモのパティシエの江口さんがレシピ本を出したりYouTubeをやっていたりするのを知りました。パティシエって気難しい人が多いイメージだけど、こういうふうにお菓子作りの魅力を発信してくれているのはなんかいいなと思います。

エクレア作り

そしてcottaのインスタライブでエクレアの作り方を江口シェフ自ら作りながら解説してくださってました。
cottaのインスタライブを久々に見たのですが、昔に比べてカメラワークがめちゃくちゃ安定してて(誰目線)、シェフと進行役の方、そして黒子に徹しているアシスタントの方が皆プロの仕事をしていて、とんでもなくスムーズに進行していてすごかったです。次は必ずリアルタイムで見て質問とかしたい…!

シュー生地といえば鍋の中でひたすら腕が痛くなるくらい生地を混ぜるもの、そして混ぜ具合の見極めが難しく、焦げたり逆に混ぜ足りなかったりして失敗しやすいもの。というイメージがあり敬遠していたのですが、こちらはまさかの鍋ではなくレンジで生地を加熱しながら作るレシピでした。

昔から、やったことのない工程を含んでいたり味を想像できないレシピを見ると作ってみたくてしょうがなくなる性分なので、このエクレアもワクワクしながら作ってみました。というものの生地を絞り出してオーブンに入れるまではほんとに膨らむの?と半信半疑だったのですが、みるみるモコモコ膨らみました。全国のシュー生地作りに悩む人々にこのレシピを伝えたい。

関係ないですが、昔読んだレシピ本に「シュー生地を失敗して膨らまなかった場合は、お味噌汁の具にしちゃいましょう」と書いてあって衝撃でした。お麩や油揚げみたいな扱いってこと…?(それはそれでおいしそうではある)

中に入れるカスタードも苺ソースも上掛けのガナッシュもレンジで作れるという革命的なレシピでした。工程は簡単だけどちゃんとおいしいのがすごい。
ちなみに紅茶のカスタードがほんとにおいしすぎました。私が死んだら紅茶カスタードに骨を撒いてください。

どのパーツにも個性がありつつ口の中で見事に調和し、一口でヘヴンに連れていってくれるスイーツでした。
でも10個くらいできてしまっておいしいうちに食べきれない🥺 お菓子を作りたい人と食べたい人(お互い近所)がマッチングできるサービスとかないですか?(切実)

写真撮影

レシピではエクレアの底に穴を開けてそこからクリームを絞り入れているのですが、写真映えさせるには断面が見えたほうがいいかなと思ってカットして絞りました。カスタードがゆるくなってしまい、ローソンのエクレアみたいに絞りの筋がちゃんとつかなかったのが残念🥲

こないだFDLの特別講座でNana*さんが撮影デモンストレーションをしてくださる回があり、そちらで紹介されていた構図を使ってみました(くの字+1)。

こんな感じ

お皿の上の小物たちは等間隔だと不自然なので、右の二つは寄せました。
Nana*さんのデモンストレーションを見て、被写体とカメラってこんなに離すのか〜と驚きでした。寄って撮るとその分歪みが強く出てしまうので、今回もなるべくカメラを離して撮ってみました。

そんな感じでとってもおいしくできました〜!
cottaでは、このコラボスイーツを作って(あるいはローソンで買って)写真を投稿するとプレゼントキャンペーンに応募できるらしく、7月末までやっているそうなのでぜひ作って(買って)みてください。シェフのお菓子の詰め合わせ当たりたすぎる🥹🥹
そしてもう一つの佐々木シェフのお菓子も作りたい🫶

▼詳細はこちら

ではまた!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?