本には交流があるP2 戯作をこしらえていきたい

「本には交流がある」3ヶ月で終えることが出来ました。太宰治の本から山元加津子の本までが続くというミスマッチを承知の、その落差というか無理とも思える高低差を綴った10章でしたが、自分にとってはある意味、道が開けたような気持ちがする。道を心と言い換えてもいいように思う。もっと早く山元加津子さんの本を知ればよっかたが、とにかく人生観は変わった。気づきが遅いということも、年齢からいえば残りの時間が少ないかどうかも、知るところではないが、これからは、大人向き子供向き、そんなジャンルなしの戯作を拵えてみたい。










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