4歳娘英検5級に挑む（結果報告編）

娘の初英検が終わった6月2日から先日6月30日に結果を知るまでの期間とても時が経つのが長い感覚がありました。

結果から言うと、なんと合格できていました！！よかったー。

インターナショナルスクール育ちでもない娘が2月から努力を続けて毎朝30分は単語を勉強したり、リスニングを聴き続けてきて機嫌が悪い日ももちろんある中で習慣をきちんと続けてきたその姿を知っているからこそ報われてほしいなとそう願っていました。全ての努力をした後はやはり神頼みということで神社にも行って合格祈願をしていました。CSEスコアからもお分かりのように合格点ギリギリのラインにあったので本当に結果が発表されるまでは神経がすり減る思いでした。だからこそ合格が判明した瞬間は興奮が大きかったですね。本人も賞状をもらえると実感が湧いてきたのか少しずつ喜びが増してきて祖父母にも報告したりして良い時間を過ごすことができました。娘には本当に感謝と誇りでいっぱいです。そして本人の目線の先にはすでに4級があるようですぐに2日後からは4級を受けたいと言ってきました。自己肯定感というのは親が褒めることで伸びるという方もいてそれに異論はないのですが、賞状という目に見えるカタチが本人にとって大きな自信になってまた次への一歩を踏み出させてくれるという事実も今回感じました。だからこういう資格試験というのも使い方によってはきっと子供を大きく成長させてくれると思いました。

今回は報告までで、挑戦から当日までの対策の詳細についてはまた後日noteで記したいと思います。読んでいただきありがとうございました。