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寒さ対策。私は水浴びです。子供に裏起毛など着せてませんよね?



小学生の時に雪降っても一人だった半袖半ズボンのやついたと思いますが、
リハビリスもその一人です。



最近ではヒートテックなど防寒対策の衣類などたくさんあります。



もちろん防寒することは風邪予防につながります。



しかし、本来人間が持ってる体温調節中枢を鈍化させてしまいます。



体温調節中枢とは?

体温の調節機能は、間脳の視床下部にあります。 視床下部には「体温調節中枢」があり、体温を調節する司令塔のような役割を果たします。 体温調節中枢には、体温を一定に保つ働きがあります。 こうして設定された体温を「ホットポイント」といいます。

引用では、視床?間脳?視床下部?



はい難しい事は、医療人でない方はスルーして。



まあ脳が調節して、体温を一定に保ってくれます。



ということは・・・



さむければ、カラダが温めてくれるし、暑ければ、冷ましてくれる。



ということです。



それを実証するために昨日は、朝にシャワーで水を5分程度
体幹全体に。



本日は41度のシャワーで5分程度してみました。



本日の体の状態は、正直普段と変わらず、上がった時から何も感じません。




昨日の水シャワーはどうだったかというと・・・・




体が午前中は特に



体がポカポカしてたんですね。暑いくらいでした。
ほんとに・・・。



要するに・・・・



シャワーを浴びることで、体温を上げてくれる作用が働き、カラダがポカポカとするんですよね。




最近では、夏は-10℃の冷感シャツや、冬は裏起毛やヒートテックなど、
自分の本来持っている力を鈍化させてしまうものが多く売られています。



もちろん寒いからしょうがない、暑いからしょうがない・・・かもしれませんが、人間が本来備わっている力を最大に利用することも大切ではないでしょうか?



この寒さを乗り切るために、高級なダウンこ購入するのではなく、
体温調節中枢を鍛えて、寒さに打ち勝つのもいいのではないでしょうか?



昨今、某ウイルスによって、マスクだのしていますが・・・・
本来持っている、人間の力抵抗力が落ちているからこそ感染しやすいってのもあります。



ウイルスや細菌から体を守るにはカラダの芯を温めること。こういう体温調節中枢を鍛えれば、緩和させることもできるし、こういうカラダの力があることを親たちが知っておくべきことだとも思います。


すぐに防寒対策するまえに、



体を鍛える行動もぜひ行って、病気や寒さから体を強くするのも大切であるってことですね。



特に子供は体温調節中枢を発達していくし、成長していく時期です。
このころに鈍化させてしまうと・・・



わかりますよね、親御様たち。




寒いから、ヒートテック極暖、裏起毛など着せてあったか状態を冬にしてしまったり、夏はエアコンガンガンの部屋で一日中快適に過ごさせると・・・




夏は汗かかない、熱をこもらせる、冬は冷え性の循環障害起きやすい
体温調節できないカラダになりやすい状態になります。



たまには暑いのも我慢 寒いのも我慢させるのも親ってもんだと
思います。





※だからと言って水浴びや炎天下運動しろってことを推奨しているわけではないですのであしからず。



もっとカラダの事を小さい子供から高齢者の方まで
特に、今の親世代は知っていきましょう。
私も頑張りたいと思っています。









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