小麦を食べすぎないために❗️米粉料理でより健康に
こんばんは、ゆうきです✨
先日、米粉のクッキーを購入して、仕事の合間に美味しくいただきました🍀
最近忙しくしてコンビニのパンや弁当を食べると、体質的に合わないのか肌がかゆくなってしまいます💦
それもあって、オーガニック、ナチュラルなものが売っているショップで米粉クッキーを選びました。
せっかくなので、米粉の良さを調べて、ご紹介します😊
【小麦の摂りすぎは良くない?】
米粉は小麦粉の代替食品として取り上げられることが多いですね。
私は粉物は好きですし、パンも大好きです✨
なぜ小麦粉は制限しよう、という風潮なのでしょうか。
ちょっと調べてみたところ、
小麦アレルギー
セリアック病
グルテン不耐性
血糖値が上がりやすい
グルテン依存症
といったワードがあがってきました🤔
小麦アレルギーは私の友人でもいますが、蕁麻疹のような症状が出てしまって大変そうでした。
米アレルギーというのは聞きませんが、小麦アレルギーは一定数の人でいるようですね💦
セリアック病とはグルテンの免疫反応から腹痛などの症状が出てしまう病気のようです😌
グルテン不耐性も似ているのかもしれません。
グルテンに対する耐性がなく、うまく消化できない人がいるようです。
血糖値に関しては、パンやラーメンといった食品は米に比べると血糖値が上がる速度が早いです❣️
上がる速度が早いと言うことは下がる速度も早く、この現象を血糖値スパイクと呼ぶそうです。
これは血管の劣化を招きますし、急激な血糖値の低下は疲労感、倦怠感を引き起こします😅
最後にグルテン依存症ですが、まず前提としてグルテンは美味しさを生み出します。
グルテンにはあの美味しさの素のグルタミン酸が含まれている上に、もちもちした食感を作り出します。
だから、一部の人にとってグルテンは依存症を引き起こしてしまい、小麦が食べれないとイライラしてしまうのだそうです🤔
これらを見ていると、小麦粉は広く膾炙しており有用ですが、アレルギーであったり疲労感を引き起こしやすかったりというデメリットがありそうですね。
【米粉のメリット】
では、小麦粉製品に代替しうる米粉製品にはどんなメリットがあるんでしょうか?
まず日本人は昔から米を主食としてきました。
そのためか、米で身体を悪くする人っていない気がします❤️
悪くならない、これも十分大きなメリットですね。
もちろん、米は小麦粉と違って加工食品になりにくいからこそ、添加物なども入っていないことも原因の一つだと思います✨
血糖値が緩やかに上がることで食べ過ぎを抑えることもできます。
他にも米粉は小麦粉に比べてアミノ酸が多く含まれているため、栄養価が高いと言えます🍀
米粉の食品はまだまだ種類が少ないですが、クッキーやケーキに用いられることも増えてきているのでこれからが楽しみです。
【終わりに】
いかがだったでしょうか?
小麦アレルギーの方には本当に米粉はおすすめなんだな、と感じました💕
また、ラーメン食べた後のあの倦怠感は小麦が原因だったのかと一つ賢くなりました。
やはり平日昼のラーメンは控えた方が良さそうです😁
逆に米粉のデメリットはあるのでしょうか?
小麦粉製品を食べているときに比べると食物繊維が不足しがちになるようです。
グルテンフリーなどされる際はお気をつけください❣️
米粉は今後の食品の選択肢にどんどん上がってくるかも知れませんね。
ご紹介した内容を踏まえて手に取ってみてください。
参考文献
1. Thompson, T. (2015). Gluten contamination of commercial oat products in the United States. The New England Journal of Medicine, 363(3), 303-305)
2. Kaur, B., & Ranawana, V. (2016). Effect of rice type and processing on postprandial glycemic response in South Asians. Food Chemistry, 194, 503-510
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