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お弁当のお供、チキンナゲットの正体?!噂も含めて調べてみた


こんばんは、ゆうきです。
私はお昼ご飯にお弁当を持っていくようにしています。
コンビニ弁当を食べ続けると身体に合わないのか、かゆくなってしまうので、手作りしていっているんです。

急ぎの時、冷凍食品をとても重宝しているんですが、その中でもチキンナゲットが好きでよく入れています。
今日はチキンナゲットについて調べたことを書きつづっていきます。

【チキンナゲットとは?】

まず、チキンナゲットとは、というところから調べてみます。
チキンナゲットは、鶏の胸肉やひき肉を食べやすく砕いて成形し、パン粉で包んで油で揚げたものです。

ナゲットは貴金属の塊、という意味なのでチキンナゲットはさながら掘り出された黄金の塊、というようなイメージの名称ですね。

【噂の正体】

かつてファーストフードや冷凍食品が出回り始めた頃、これらに悪い噂が立ちました。
これは馴染みのない新しいものが出ると必ず起こるものですね。
慣れないからこそ、ありもしないアンチ的な噂が流れたり、それを信じたくなってしまうものです。
今ではファーストフードも冷凍食品も当たり前のものとして受け入れられていますが、当時は酷かったようです。

チキンナゲットについてもこんな噂がありました。
あるファーストフードのチキンナゲットは「ピンクスライム」から作られている。
これは衝撃的な動画と共に広められたので覚えのある人もいるのではないでしょうか。

当時のアメリカでは市販のチキンナゲットは廃棄予定の牛肉を寸断して作られた肉によって作られていたそうです。
これは牛肉を鶏肉と偽って売っていたこと、この牛肉は水酸化アンモニウムで殺菌していたことの2点が取り上げられて消費者団体から激しい反発にあったそうです。

ただ、ファーストフードのチキンナゲットは全て鶏肉で作られていたため、無関係だったようです。
ファーストフードも市販も今では鶏肉で作られているのですが、こんなことが過去にはあったんですね。

【終わりに】

チキンナゲットってそういえばこんな噂あったな、と調べて懐かしくなりました。
食の安全性が叫ばれ、安心度合いがだんだんと高まっている今では考えられませんが、その時代を経たからこその今なんですよね。

ちなみに、チキンナゲットは鶏の胸肉が使われているため、非常にタンパク質が多いです。
タンパク質は集中力に欠ける時に摂ることをおすすめされるくらいですので、お弁当にチキンナゲットは理にかなってるのかも知れません。

皆さんもお弁当に一品いかがですか?

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