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ノマドニアDiary#17

泣きたくなるくらい叶えたいもの

今回のノマドニアの中で1番興味があったコーチングの講座が今日から始まった。私の中でコーチングは伴走者というイメージがあった。「あなたが進むべき道はこれです!」と提示するのではなく、進みたい道を一緒に選んで隣でサポートする感じ。教員時代に担任をやった時より、通級指導教室の担当になった時の方がやりがいを感じて毎日職場にいくのが楽しみだった。そんなことを感じていたからきっと似ているであろうコーチングも楽しんで出来るんじゃないかなと思っていた。
講師のゆりかさんから改めてコーチングとは何か、コーチングの目的について話を聞いている時、「やっぱりこれ楽しそう!やりたい!」と泣きたくなるほどに思った。ノマドニアの説明会や前のフォローアップ講座などでゆりかさんが「喉から手が出るくらいの理想を掲げてください。」と言っていたけど、その時はうまく目標を掲げることができなかった。でもコーチングの話を聞いて泣きたくなるくらいやりたくなった。コーチングが出来るようになって誰かの力になりたかった。これが私にとっての「喉から手が出るくらい」の感覚なんだと初めて知った。
教員をやっていた時、担任としてたくさんの子ども達を相手にして何かを教えるよりも、通級指導教室の担当として、子どもと一緒に問題の解き方を考える方が好きだった。全てではないだろうけれど、コーチングに近いものをやっていて、それが楽しいと感じていたのだからきっとそれが私のやりたいことなんだろうなと改めて思った。

答えは自分の中に

今日の課題はペアで1年後の理想の自分についてコーチングをすること。
しゅまをとペアを組んでコーチングをした。「月100万円稼ぎたい」という理想があった。初めはSNS運用で稼ぎたいと言っていたしゅまをだったけど、なんとなく先の予定を決めていくのに滞っている感じがあったけど
「俺はコーチングがやりたいのか?」と自分の本当にやりたいことに気づいたら、あれよあれよという間にこれからの予定を決めていった。人は自分の中にちゃんと答えを持っていて、きちんとそれを見つけたら勝手に進んでいけるんだということを目の前で見せてもらった。

やっぱりおもしろい、コーチング。
もっと知りたい。

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