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この時期、妻の体調は崩れ始める

7月からのこと

7月半ばから祭りに参加したりフェスに行ったり、竿燈をみに行ったり花火を見たり。
その後、夫婦時間差でコロナに罹患しお互いを看病することになった。

9月に突入。まだ暑い

やっとコロナの症状も落ち着いた頃、何ヶ月ぶりに妻に幻聴が聞こえた。最近ではその日だけで終わっていたのだが、今回は2〜3日も続いた。幻聴が終わったあとは、ヘルパーや訪問看護師を利用しながら、なんとか1人で過ごしていたが、それも出来なくなってきた。なので、妻の実家に行く事が増えてきた。いつものように最初は良かったのだけど、行く日が増えていくと義理母の妻に対する態度が、妻の望むような対応じゃたくなってきた。その事で、また妻はストレスがかかる。

もう何回これを繰り返すのだろうか。

そう思っても、妻の中ではまだ実家に助けを求めたいようだ。

秋田では珍しく、まだまだ暑い9月。体力も精神もすり減る

自分の頑張り以上のストレスがある

そんな生活を続けているもんだから、イライラしたり叫んだり、消えたくなったりと、様々な症状が出てきた。
妻にとっては僕が休んでそばにいる事が最高の治療と思っているが、そうもできない。
それで、また体調が崩れる。

自分の思いをやっと伝えたのに、それに応えてくれないという想いが、妻を更に悪くさせる。

妻はとてもよく頑張ってくれているが、それ以上のストレスがかかっているんだと思う。

すこし強引に、いつもより真剣に伝える

妻の嫌っている入院の話をした。
最初はもちろん断固拒否だったが、数日経ち受け入れ始めている。
入院という助けを受けるときには、妻のピークは過ぎている事だろうと思うけど、それでも入院をして療養してもらうつもり。

◯◯しなければならない

妻の口癖のようになっている。

そのしなければならない事を入院で少しでも減らして、休んで欲しい。1週間や2週間ではなく数ヶ月療養する事で、しなければいけない事が減るのではないかと思っている。

そう上手くはいかないとは思うけど。

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