Photo by 3jinoohirune 土といふ幸ひ脱ぎて蝉生る 6 A・アメリ 2023年6月5日 22:06 つちというさいわいぬぎてせみうまる蝉生る(せみうまる) 仲夏【解説】蝉の穴蝉が羽化すること。蝉の幼虫は、四年から七年ほど地中に棲んだあと地上に出、木に上ったりして羽化する。背中を割って殻から抜け出た蝉は、最初、透き通るようであるが、しだいに体色も濃くなってくる。『きごさい歳時記』より抜粋 ダウンロード copy #俳句 #夏 #蝉生る 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート