睦月の便箋
家族が集えて、賑やかな年末年始が今日で終了し
いつも通りの日常がやって来ました🎍
note2023年を振り返ると、約85本の投稿をしていました。
そのひとつひとつを思うと
ずっと悩んで書いたり
思うまま一気に書いたり
たった1年なのに、沢山の思いが絡み合っています。
そして誰にとってではなく、自分にとって
そんな思いのひとつひとつは
その瞬間に感じた「空気や香りや肌心地」であり
大袈裟ですが「自分の軌跡」となっているようです。
なので、その時代の歌を聞くと「その頃の自分」に瞬時に戻るように
書いた記事を振り返ると「その時の気持ち」に帰ります。
その中で驚いたのは
人は年齢を重ねても「変わる」という事でした。
「伸びしろ」というものが、もしかしたら自分にも
まだ残っているかも知れない・・・という希望です🌿
「これからやってみたい事」
「ずっと続けて行きたい事」
どちらも残念ながら「お仕事」の中ではなくて
日々の暮らしの中に存在しています。
「今年最初のnote投稿・書き初め」ではあるものの
大きな企み?はありませんが
「続ける」という
地味でも、かけがえのない願いというか
「支え」みたいなものが、心の中で生きています。
最近、購読する雑誌にも、年齢のせいか
「終活」という文言が多く見られますが
確かに自分が、いなくなった時に
家族が困らないように、身辺整理をしておく事は、大切な事ですね。
ただもうひとつ何となくで良いから
私が生きていた日常を
私が大好きで、大切に育てていた暮らしを
私の体感した日々の香りを
家族に、そっと知ってほしいから
拙くても日々、書くことを続けて
「とっておきのmessage」になったら良いな・・・と思う気持ちも
続けていく糧となっています。
そして何をおいても、私の投稿を読んで下さる
かけがえのない方々が
存在してこその「私のnote」です🌿
そんなnoteを、2024年も綴っていきたいと思っています。
沢山の感謝の気持ちを込めて・・・。
追記
ギャラリーからお借りしたのは
「KOMEKO」さんの作品です🌷ありがとうございました
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