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[出雲旅⑧意宇六社] 熊野大社


次に意宇六社の熊野大社さんに行きました。



はぁ…♡やっぱりかわいいです。





5月上旬なので、若草が生き生きとしてました。





境内はこんな感じです。(写真を撮り忘れてました💧)




「鑽火」という言葉を知らなかったのでコトバンクで調べると、
『火鑽杵(ひきりぎね)とよばれる棒状の木材を、火鑽臼(ひきりうす)というくぼみのつけられた木材に押しつけて回転させ、摩擦することにより発火させるもの』
とありました。
毎年10月15日に、鑽火祭というのがあって、出雲大社の方がこちらに臼と杵を受け取りに訪れる神事があるそうです。
見てみたいです。



熊野大社さんに来させていただいて、ソサノヲ様が「檜の臼・卯木の杵」で火を鑽り出す方法を教えられたことを初めて知りました。
以前、ソサノヲ様の神様お菓子を作らせていただいた時に『赤』を感じたのですが、その時は『情熱的』『熱い想い』などを感じたこともありますが、火の神様的な雰囲気も感じたからなのかな?、と感じました。
なんだか不思議ですね(о´∀`о)



熊野大社さんでは境内で過ごさせていただいて、帰る前にもう一度御礼をお伝えに本殿にお詣りに行ったら、突然太鼓がなり、神職さんが夕拝を始められたところでした。
太鼓の音は力強くて、身体に響いてきて。
ソサノヲ様らしいな~、と感じました。
(ソサノヲ様、イナタヒメ様、イサナミ様、ありがとうございました(о´∀`о))


この日はここから帰途につきました。
出雲の神様たち、とても楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました(о´∀`о)




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