何かに頑張っているとこんなにも周りから慕われたり、感謝されることを知った今年23歳の俺

自分の中では、粗だと思っていたことが相手からしたら粗じゃなかったりすると以前に綴ったことがあるが、まさにそうだなと改めて実感した。
なんの向上心もないし、ただ金さえもらえればいいんだと思いながらも一年間バイトを頑張った。
それなのに、周りはたくさんの感謝を僕にくれた。(ちょっと泣いちゃった。)
周りからは自分はどう見えていたのだろうか。
そして、自分もだるいと思いながらもいくつかの場面で人から頑張っていると思われるような行動をとっていたのだろう。
(それでも自分なりに頑張ってはいたが)
高校の時、部活のOBに言われたことを思い出した。
「周りに認められてなんぼだろ?自分がどう思われるかはお前次第」
確かに、バイトだけでなく、友人、家族、恋人その全てにまず自分はどういう人間なのか、自分には何が長けていて欠けている、それを知ってもらうことは大事だが、それがなかなか難しくもあった。
だけど、今こんなにも良くしてくれるということは自分という人間がその人たちに伝わった結果でもあり、認めてくれているということである。また自分の自信にも繋がるのではないかと思う。
今後また生きてるうちはさまざまな環境に身を置くことになるだろう。その全てがうまくいくとも思わない。くそ上司がいたり、ゴミみたいな客がいたりと人間世界はそう甘くはないことも最近わかってきた。だからこそ、自分がいて心地よい環境はこれからも大事にしたいと思う次第である。
長々とこんなことを書いてると、俺って精神病んでるなとか自覚はあるが、書くと考えが具現化し、より綺麗な言葉でその瞬間を記憶に留めることができる。
なので、友達に「お前、大丈夫か?なにがあったん?」と言われてもうるせえ、と言い返してやる。
まあ、ちょっとヤバいなとは薄々感じているはいるのでこの辺にしとこうと思う。
またなんか嬉しいことや楽しかったことがあれば、また書こうと思う。それでは。

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