見出し画像

いよいよ市場に降臨した「Copilot+PC」で出来る事を2つだけ紹介させてください!

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!今回はMicrosoftのsurfaceを皮切りにいよいよ市場に投入され始めた「Copilot+PC」でできる事を2つだけ紹介させていただきたいと思います!

色々ある中でなんで2つだけかって?他の機能はそこまで重要じゃないって思ったからですwww とは言ってもこの2つの機能は覚えておいて損はないと思いますので、是非楽しんで読んでいただければ嬉しいです!

記事が気に入ったという方は是非『スキ』『コメント』『フォロー』をお願いします!フォローしていただいた方へは必ずフォローバックにお伺いさせていただきます!

それでは早速いってみましょ!

Copilot+PCとは?

Copilot+PCとは、今シーズンから市場に投入され始めた、AIを作動させる為に搭載されたチップ「NPU」を内蔵しているパソコンを指します。多くのモデルではキーボード上にCopilotボタンが配置されており、より身近にAIを活用できるパソコンとなっています。

今回はそんなCopilot+PCの機能の中でもTenchoが有用だと感じた2つの機能に的を絞ってご紹介をさせていただきたいと思います!本当はもっとあるのですが、今回は2つだけご紹介させてください!

RECALL機能

まずは何を差し置いてもご紹介したい機能がこのリコールという機能です。

リコール機能とは、パソコンが定期的にデスクトップ上に表示されたコンテンツを記憶し、後からユーザーの曖昧な検索にも対応してくれるという機能です。

Tenchoもよくあるんですよね。特に仕事の時とかは「あの文章どこかで見たけどどのファイルだっけ?」とか、「あれ?あのデータどこに保存したっけ?」とか。まあ老化と言われればそうなのかもしれませんが、そういう事ってないですか?w

このリコール機能を使えば、例えば「あの青い円グラフのついたファイルってどこだっけ?」みたいな曖昧な質問に対しても、検索が可能になります。もちろん全ての検索に対応できる訳ではありませんが、これから精度の向上も計られていけばとんでもなく便利な機能になりそうですね。

Windows Studio エフェクト機能

こちらは主にTeamsZoomなどのテレビ会議などで活躍する機能で、NPUを活用して以下の様なエフェクトを簡単にかけられる様になります。

背景効果 - 背景のぼかしなどの効果

目の接触 — カメラの代わりに画面を見ている目を補正する効果

自動フレーミング — 移動中に画像を自動的にズームしてトリミングする効果

音声フォーカス - バックグラウンド ノイズをミュートして、音声が鮮明でクリアなサウンドに役立つ効果

更にこの機能の良い所は、使用するアプリを選ばない設定を共有化できる点にあると思います。設定はハードウェアレベルでWindows上で行われる為、Teamsを使おうがZoomを使おうが同じ効果が個別設定無しで使用する事ができます。

ラグもほぼ無いという事なので、安心して使う事ができますね。


という事で今回はCopilot+PCで利用できる機能のうち、Tenchoが非常に有用だと思った機能を2つご紹介させていただきました。まあ、まだAI搭載PCの分野は始まったばかりなので、今後とんでもない事ができる様になる可能性も秘めているので、今から楽しみなTenchoでした。

それではみなさま、良い家電ライフを♪

サポートしていただけた分、しっかりと記事で返したいと思います!