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驚愕の低価格!CMF by Nothingが正式発表した3製品をご紹介します!

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!今回は昨日(7/8)に正式発表された「CMF by Nothing」の新製品をご紹介していきたいと思います。

CMF by NothingはNothingのサブブランドで、低価格とデザイン性を兼ね備えた製品を販売するブランドです。今回はそんなCMFからブランド初となるスマートフォン「CMF Phone 1」とワイヤレスイヤフォン「CMF Buds Pro 2」、更にはTencho注目の「CMF Watch Pro 2」の3製品をご紹介させていただきたいと思います!

デザイン性や機能性もさることながら、その低価格にはTenchoも驚きました!

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さあそれでは、はじまりはじまり~。


CMF Phone 1

まずはブランド初となるスマートフォン「CMF Phone 1」についてご紹介していきたいと思います。シンプルかつスタイリッシュなこのスマホの特徴はなんと言っても右下に配置されたダイヤルと普通は見る事の無い背面に露出している4個所のネジだろう。

右下のダイヤルはどんな機能があるのかと憶測も飛び交っていたが、今の所このダイヤル自体には機能性は無く「アクセサリーポイント」と呼ばれる、アクセサリーを取り付ける為の部品の様です。

このアクセサリーポイントでは、別売りのストラップ、キックスタンドが装着可能になっていて、更に4個所のネジを外す事によって背面カバーに付け替えが可能。また背面にはMagSafeに似たマグネットが内蔵されていて、別売りのカードホルダーを装着する事も可能。ただし、ワイヤレス充電には対応していないのでご注意ください。

スペック的にもワイヤレス充電に対応していない他は、まあある程度のスペックでmicroSDにも対応しているので普通に使う分には十分なスペックの様に思えます。

そして気になる価格ですが、今のところ日本での発売は決まってはいないが、発表時の価格ではわずか199ドル(現在のレートでは32,000円程度)という事なので、この価格には驚かされました。32,000円でこのスマホを手に入れる事ができるなんてびっくりしませんか?w

Nothingは日本市場に力を入れていくという事だったので、日本での発売はまず間違いないと見ていますが、今後のCMF Phone 1から目が離せませんね。

CMF Watch Pro 2

次にTencho大注目の「CMF Watch Pro 2」をご紹介させていただきます。CMFでは既にスマートウォッチを発売しており、製品名にも2とついているが今回発表されたのは二代目の製品です。

前回の四角い本体から今回は円形の本体に大幅に見た目もアップデートしてきた今回のCMF Watch Pro 2ですが、今回の最大の特徴はベゼル(ディスプレイの周りの枠の部分)が交換可能になっているという点です。

スマホ、ウォッチと見てくると、今回のCMF製品は物理的(アナログ)に外観を変更できるというコンセプトが見え隠れしていますね。

iPhoneや他社Android端末との連携も全く問題が無く、幅広い層の支持を獲得できそうな製品に仕上がっていますね。バッテリー持ちも11日間と標準的なのではないでしょうか。WATCHもこの価格にしてはスペックもシンプルながらも完璧な合格点が与えられる製品なのではないでしょうか?

あ、この価格って言いながら価格を書くのを忘れてましたね。価格はなんと69ドル、日本円にして約11,000円!これは買うっきゃないでしょうwww

CMF Buds Pro 2

最後にご紹介するのがワイヤレスイヤフォン「CMF Buds Pro 2」です。ワイヤレスイヤフォンもスマートウォッチと同じで今回の製品で二代目となる。Tenchoは反省できる人間なので、今回は忘れないうちに価格から書かせていただきます。

CMF Buds Pro 2の価格はなんと59ドル、日本円にして約9,500円!では9,500円でどんな製品が買えるのかご紹介しましょうか。

今回のCMF Buds Pro 2の最大の特徴はケース部分に備えられたダイヤルにある。このダイヤルは先程のCMF Phone 1についていた物理的な部品としてのダイヤルではなく、しっかりと機能性を持ったダイヤルなんです。

「スマートダイヤル」と呼称されるダイヤルを回す事によりボリュームの調整が出来たり、押す事によりノイズキャンセリングの切り替えや音声アシスタントの起動、マイクのミュートなどの操作が可能なんです。

ワイヤレスイヤフォンの操作は耳元でやるのが定石だが、結構誤作動も多く不便に感じている方も多かったかもしれませんが、こういうアプローチがあるなんて流石Nothingさんの発想力にはまた驚かされました。

ハイレゾ級の音を楽しめるコーデック「LDAC」にも対応して、ノイズキャンセリングなどにも対応しており、とても9,500円とは思えない製品ですね。もちろん価格的に考えたら実機には少し安っぽさも出てしまうと思いますが、それを差し引いても魅力的な製品な事には間違いありませんね。

現行製品のご紹介

ここで一応現行で販売中の製品もご紹介しておきたいと思います。こちらは今回ご紹介した新製品ではありませんので、お気をつけください。

これからCMF by Nothingの製品がどんどん増えて気たら嬉しいですね!

という事で今回はCMF by Nothingが発表した3つの新製品をご紹介させていただきました。どれも魅力的な製品なので、発売が楽しみですね!Tenchoは多分CMF Watch Pro 2を購入させていただこうかと考えています!

それではみなさま、良い家電ライフを♪

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