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フレームワークを使ってコンセプトを作ってみる!

こんにちは!
今回のnoteは、みのが担当します🙌

今回の見出し画像は、会社の近くにあったお店でお昼に食べたハンバーガーです🍔
写真からもわかる通り、とっっっても大きくてかぶりつくのがめちゃくちゃ大変でした…(笑)
お肉がボリューミーですごくおいしかったです!


さて、前回までは新規事業の勉強段階をお届けしました!
今回から私たちが実際に携わった業務についてお話したいなと思います😊



コンセプトを作ってみる

当初、「課題に対してどういった製品を作って解決していくか」といったアイデアはある程度固まっていましたが、コンセプトについてはまだ方向性が決まっていませんでした…。
そこで、「若者の立場で考えたときに、どうすれば継続して使ってもらえるか」という新たな視点から検討するため、新卒である私が考えることになりました。

正直なところ、どこから手を付けていいのか全くわからず…😥
むやみにやったところで考えがまとまらなくなると思っていたので、どう道筋を立ててやっていけばいいのか一番悩みました…。

そこで、まずは自分が考える製品のイメージを言語化してみようと思いました!
頭で考えていることを言語化することで、思考の整理がつくと同時に、製品に対する価値観の軸がはっきりと定まると考えたからです。
長々と書いてしまうと伝えたいことがまとまらないので、一言で製品を表すために、コンセプトを作ってから製品の方向性やビジョンを明確にしていくことにしました!


コンセプトでは、製品の使い方とメリットが分かるようにしたかったので、「誰に、何を、どのように」という2W1Hのビジネスフレームワークを使って、自分の考える製品のイメージを当てはめてから、新しい価値を創造できることが伝わるコンセプトを考えました!
沢山あるフレームワークの中でも、2W1Hは製品を使用した人物に対して、どのような価値をどのように提供するかを簡単に言語化することができます。
これを使ったことで、ターゲットと現状を早く整理でき、コンセプトもスムーズに検討を進めることができました!


ターゲットと現状を明確にし、いざコンセプトを考えるときに難しかったことは、誰が見てもわかるようにすることです。
そのため、難しい言葉や誇張表現を使わずに等身大の言葉を使って作ることで、親しみやすさが出るようにすることを一番意識しました!

今回使ったのは簡易的なフレームワークですが、考え方の誘導があることで思考の幅が広がったため、検討に行き詰まったら今後も使っていきたいなと思いました!


終わり

どの製品にも当たり前のようについているコンセプトですが、実際自分で考えてみると、伝えたいことが多すぎて絞り込むのが大変でした…💦
私は、製品を使用して得られる結果から逆算して考えることで、一番伝えたいことを絞り込んでいきました。

検討方法は様々あると思うので、実際に手を動かして実践してみて、自分にあった検討方法を見つけていくのが良いのかなと感じました🫡

最後までお読みいただきありがとうございます!


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