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バンドルカードとは?作り方や紹介コード・ギフトコードの違いを解説

バンドルカードは累計1,000万ダウンロードを超える決済アプリです。

スマホだけあればだれでも審査なしで即発行できて、ネットでクレジットカードの代わりとして使えます。

年会費や維持費などもかかりません。

バンドルカードの解説動画

バンドルカードは無料登録で招待コードを入力すると【200円分追加でチャージ】されます。

バンドルカードの招待コード入力画面
引用元:バンドルカード公式

以下最新の招待コードです。アカウント登録時にお使いください。

招待コード:266v47

本記事ではバンドルカードの特徴や使い方、コンビニチャージによる発行手順などを解説しています。


バンドルカードとは?

バンドルカードはクレジットカードの代わりとして使えるプリペイドカードです。

プリペイド(前払い)式なので使いすぎる心配がなく、コンビニで現金チャージも可能です。

バンドルカードにはバーチャルカードとリアルカードがあり、バーチャルカードはスマホだけあれば本人確認不要・審査なしで即発行できます。

バーチャルカードはVISA加盟店(Amazonやメルカリ、ZOZOTOWN、Netflix、PayPay、楽天ペイなど)のオンライン決済で利用できて、リアルカードを発行すれば飲食店などの実店舗でも使えるようになります。

発行に必要なのは携帯番号のみで、アプリで手軽にチャージ・管理が可能です。

名前や住所など個人情報の入力も不要なので匿名性が高く、維持費や年会費も無料です。

コンビニチャージ手数料が無料

バンドルカードはコンビニチャージ手数料が無料です。

バーチャルカードは1,000円単位で「1,000円~30,000円」までチャージ可能です。

チャージは以下のコンビニで行えます。

  • セブンイレブン(セブン銀行ATM)

  • ファミマ(Famiポート)

  • ローソン(Loppi)

  • ミニストップ(Loppi)

  • セイコーマート(レジで手続き)

  • デイリーヤマザキ(レジで手続き)

セブンイレブンだと「セブン銀行ATM」が使えるので、レジに行かずにそのままチャージできます。

ファミマ、ローソン、ミニストップは店頭端末を操作してレシートを発行→レジで金額を支払ってチャージします。

セイコーマートとデイリーヤマザキはレジで「バンドルカードをチャージしたい」と伝えて手続きを行います。

どのコンビニでチャージする場合も手数料は無料で、支払い方法は現金のみ使えます。

バンドルカードの安全性

バンドルカードは2016年から運営しています。

メガバンクである「三菱UFJ銀行」と資本提携していて、アプリ内で「一時停止機能」も使えるので不正利用なども防げます。

一時停止はアプリ内の「カード」→「一時停止・解除」から行えます。

バーチャルカードに関しては紛失・盗難のリスクもありません。

支払い履歴はネットでのみ確認可能(紙の明細は発行されない)なので、ちょっとバレたくない買い物などにも便利です。

利用前に知っておきたい注意点

未成年は親権者の同意が必要

バンドルカードは未成年でも発行できますが、親権者の同意が必要です。

また、「ポチっとチャージ」は18歳未満だと利用できません。

あと払い機能(ポチっとチャージ・ d払い)の手数料が高い

バンドルカードはあと払い機能「ポチっとチャージ」「d払い(ドコモ払い)」が利用できます。

どちらもクレジットカード・銀行口座なしで使えます。

「ポチっとチャージ」はアプリで今すぐチャージできて、支払いは翌月末までにコンビニで支払いを行います。

「d払い(ドコモ払い)」はdocomoユーザーなら携帯料金とまとめて支払いが可能です。

あと払い機能はコンビニに行かなくてもチャージできるので便利ですが、手数料は高めに設定されています。

ポチっとチャージの手数料

  • 3,000~10,000円:510円

  • 11,000~20,000円:815円

  • 21,000~30,000円:1,170円

  • 31,000~40,000円:1,525円

  • 41,000~50,000円:1,830円

d払い(ドコモ払い)の手数料

  • 4,000円以下:300円

  • 5,000円以上:チャージ金額の6.15%

ポチっとチャージ・d払いは気にせず使っているとすぐに高額になるので気をつけましょう。

ポチっとチャージとd払い以外のチャージ手数料は無料です。

有効性確認で数円~200円程度引き落とされることがある

バンドルカードは利用時に「有効性確認」として、残高から数円~200円程度引き落とされることがあります。

有効性確認とは、カードが使えるかどうかを決済会社が確認するためのシステムです。

有効性確認で引き落とされた分はあとで全額返金されます。(即日~2週間前後)

すぐに返金されないこともあるので、有効性確認も手数料として計算しておきましょう。

ポイント還元がない

バンドルカードはクレジットカードのようにポイント還元(100円使うごとに1ポイント貯まるなど)がありません。

ギフトコードがもらえるキャンペーンなどは不定期で開催されていますが、ポイント目的ならクレジットカードを使う方がお得です。

分割・リボ払いはできない

バンドルカードは一括払いのみ利用できます。

分割やリボ払いに変更することはできません。

チャージ金額には有効期限がある

バンドルカードにチャージした金額の有効期限は5年です。

有効期限を過ぎた場合、30日以内であれば再発行手続きが可能です。(有効期限日から180日以内に「チャージ」「カード利用」「リアルカード発行申請」のいずれかの利用が条件)

利用を制限される場合がある

バンドルカードは基本VISAマークのあるサービスで使えますが、クレジットカードと違って未成年でも発行できるので、サービスによっては利用を制限される場合があります。

利用可能かどうかは、サービスが提携しているクレジット決済会社に問い合わせることで確認できる場合があります。

バンドルカードの作り方と使い方・コンビニでのチャージ方法

バンドルカードはアプリ内でクレジットカード・銀行口座を登録すればネットでチャージもできますが、コンビニなら現金でのチャージが可能です。

ここではコンビニでのチャージ方法について解説していきます。

バーチャルカード

バーチャルカードは以下の手順で発行できます。

  1. アプリでアカウント登録

  2. コンビニで金額をチャージ

アプリでアカウント登録する手順

  1. AppStore、またはGoogleプレイストアからアプリをダウンロード

  2. アプリを開いて「次へ」

  3. 「新規登録」からアカウント作成

  4. 電話番号を入力

  5. SMSに送られてきた認証番号を入力

  6. 任意のユーザーIDとパスワードを入力

  7. 生年月日、性別、都道府県を入力

  8. 入力内容をチェックして規約に同意→「登録する」

  9. 登録完了

アカウント登録が完了したら金額をチャージします。

コンビニでのチャージ手順

以下セブンイレブンでのチャージ手順です。

  1. 店内の「セブン銀行ATM」端末で「チャージ」を選択

  2. 「QRチャージ」を選択

  3. QRコードが表示されます

  4. バンドルカードアプリを開いて「チャージ」→「セブン銀行ATM」

  5. 「チャージ手続きへ」

  6. 「QRコードの読み取りへ」を押してQRコードを読み取る

  7. バンドルカードアプリに表示された「企業番号」をセブン銀行ATMへ入力

  8. 入力して「確認」

  9. 注意書きが表示されるので「確認」

  10. チャージ可能金額と手数料を確認して「確認」

  11. 下の投入口が開くのでチャージしたい分を投入→金額を確認して「確認」

  12. 明細票の必要不要を選択

  13. チャージ完了

1分動画でも手順を解説しています。

チャージが完了した段階で、バンドルカードをネットの支払いで使えるようになります。

チャージ後の使い方はクレジットカードと同じです。

以下基本的な手順です。

  1. 支払い方法で「クレジットカード決済」を選択

  2. クレジットカード情報でバンドルカードのカード番号、セキュリティコード、有効期限、名義人名を入力

バーチャルカードでは名義が「VANDLE USER」になっていますが、そのままコピペして利用できます。

名義が性・名で分かれている場合は2分割(性「VANDLE」名「USER」)して入力します。

リアルカード

バンドルカードはリアルカードを発行することもできます。

リアルカードを発行するとネットだけでなく、飲食店などの実店舗でも使えるようになります。

リアルカードは「バンドルカードリアル」と「バンドルカードリアル+(プラス)」の2種類あります。

バンドルカードリアルはバーチャルカード同様、本人確認不要で発行できます。

リアル+は本人確認が必要ですが、海外の実店舗や宿泊施設、ガソリンスタンドなどでも使えるようになります。

本人確認には以下の書類が使えます。

  • 運転免許証

  • マイナンバーカード

  • パスポート

  • 在留カード

  • 特別永住者証明書

リアル+になるとチャージ可能額も増えます。

  • 1回のチャージ上限:3万円→10万円

  • 毎月のチャージ上限:12万円→200万円

  • 残高上限:10万円→100万円

  • 累計チャージ上限:100万円→無制限

通常のリアルやバーチャルカードは累計チャージ上限が100万円までなので、100万円以上チャージするとカード番号が変わります。

リアル+では累計チャージ上限が無制限になるので、カード番号が変わることがなくなります。

発行手数料はバンドルカードリアルで300円~400円、リアル+で600円~700円発生します。(手数料はデザインで変わります)

発行手数料はチャージ残高から引き落とされるので、手数料分をあらかじめチャージしておく必要があります。

年会費や維持費はどちらも無料です。

発行はアプリ内の「カード」→「リアルカード発行」から可能で、どちらも申し込みから1~2週間程度で届きます。

リアルカードが届いたら、アプリ内で有効化すると使えるようになります。

バンドルカードの招待コードは無料で使える?ギフトコードとの違い

バンドルカードには「招待コード」と「ギフトコード」がありますが、用途や使い方は違います。

招待コードとは?

招待コードはバンドルカード公式が開催している「友だち招待キャンペーン(2023年9月29日(金) - 終了時期未定)」の限定コードです。

アカウント登録時に表示される「招待コード」のところに入力すると、最初の金額チャージのときに200円分の残高が追加されます。

バンドルカードは最低チャージ金額が1,000円以上なので、招待コードの特典を受け取るためには最低1,000円以上のチャージが必要です。

無料で200円もらえるというわけではありませんが、1,000円のチャージだと実質20%還元ということになるので非常にお得です。

招待コードは抽選ではないので、入力したユーザー全員が特典を受け取れます。

ギフトコードについて

ギフトコードはバンドルカード公式が不定期で開催しているキャンペーンなどでプレゼントされるチャージコードです。

バンドルカードのギフトカードはAmazonギフト券やAppleギフトカードのように購入するものではなく、キャンペーンに応募することでもらえます。

ギフトコードは招待コードと違って抽選ですが、当選すれば無料でポイントをもらえる場合もあります。

キャンペーンはバンドルカード公式X(旧Twitter)などで告知されています。

公式からギフトコードを受け取った場合は、アプリ内の「チャージ」→「ギフトコード」からチャージできます。

招待コード・ギフトコードの注意点

招待コード・ギフトコードのキャンペーンは予告なく終了する場合があります。

また、ネット掲示板やSNSで配られているギフトコードは偽物やフィッシング詐欺の可能性があるので注意しましょう。

掲示板やAppStore、Googleプレイストアのレビュー欄などに招待コード・ギフトコードを書き込む行為は規約で禁止されています。

規約違反のコードを入力して金額を受け取った場合、アカウントを停止される場合もあります。

本記事で紹介している招待コード【266v47】は公式から発行されているものなので、規約違反などの心配はありません。

バンドルカードはd払い(ドコモ払い)やポチっとチャージを使えばクレカなしで即日現金化も可能

バンドルカードはキャッシング機能などはありませんが、以下の方法を使えばクレジットカードなしで即日現金化することも可能です。

  1. 「d払い(ドコモ払い)」や「ポチっとチャージ」であと払いチャージ

  2. 現金化サービスまたは金券ショップで換金

d払いとポチっとチャージの使い方

d払いはアプリ内の「チャージ」→「d払い」でチャージ金額・dアカウントを入力すると使えます。

ポチっとチャージは以下の手順で利用できます。

  1. アプリ内の「チャージ」→「ポチっとチャージ」をタップ

  2. 「ポチっとの申込みへ」ボタンをタップ

  3. 氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力

  4. 電話番号をSMSで認証する

  5. チャージ金額を入力

  6. 「この内容で申込む」ボタンを押してチャージ完了

※ポチっとチャージは18歳未満は利用できません

現金化サービスについて

現金化サービスとは、決済アプリの残高を買い取って現金化してくれるサービスのことです。

バンドルカードに対応しているかどうかはサービスによりますが、対応していれば残高を買い取ってもらえます。

現金化サービスを利用する以外にも、バンドルカードの残高で「Appleギフトカード」などを購入して金券ショップで換金する方法もあります。

バンドルカードで現金化するときの注意点

現金化サービスや金券ショップには「換金率」があります。

換金率はサイトによって違いますが、相場は80~90%程度です。

さらにd払いやポチっとチャージは手数料が高めに設定されています。

実質換金できる金額は2~3割以上少なくなるので、使いすぎには注意が必要です。

ポチっとチャージに関しては毎回審査(1~2分程度)があるので、無理なチャージは審査が通らない場合もあります。

利用する場合は予算や手数料に気をつけながら、換金率の高いサイトを選びましょう。

バンドルカードは楽天ペイ経由でU-NEXTなどのサブスクにも登録できる

バンドルカードは以下のサブスク決済にも利用できます。

  • Netflix(ネットフリックス):直接利用可能

  • Hulu(フールー):直接利用可能

  • Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ):直接利用可能

  • U-NEXT(ユーネクスト):楽天ペイまたはApple IDに連携で利用可能

  • FODプレミアム(エフオーディープレミアム):Amazon Payに連携で利用可能

  • dTV(ディーティーヴィー):Apple Storeに連携で利用可能

直接利用可能なサービスではクレジットカードと同じように使えます。

楽天ペイなどの連携が必要な場合は、各サービスの支払い方法でバンドルカードを登録することで利用できます。

楽天ペイなどでバンドルカードを登録する場合も、クレジットカードと同じように登録できます。

上記以外のサブスクでも使える場合がありますが、本人確認が必要なサービスなどでは利用を制限されている場合もあります。

利用可能かどうかは直接サービスへお問い合わせください。

バンドルカードはウーバーイーツ(UberEats)に使えない?

バンドルカードはウーバーイーツ(Uber Erts)でも利用できます。

以下手順です。

  1. Uber Eatsアプリのアカウントページから「お支払い方法」を押す

  2. 下の「支払い方法を追加する」を押す

  3. 「クレジットカードまたはデビットカード」を選択

  4. 画面表示に従ってバンドルカード情報を入力

以上でウーバーイーツの代金がバンドルカードの残高から引き落とされます。

バンドルカードは電話番号だけで作れてクレジットカードの代わりに使えるので便利【まとめ】

バンドルカードはスマホと携帯番号だけあれば、審査なしですぐに作れるのでとても便利です。

バンドルカードのようにクレジットカードの代わりとして使えるプリペイドカードだと「Vプリカ」もあります。

Vプリカは2024年5月15日にリニューアルして使える幅が広がりましたが、コンビニでチャージする場合は1回のチャージごとに200円~390円の手数料が発生します。

バンドルカードはコンビニチャージ手数料無料にくわえて、セブンイレブンならセブン銀行ATMを使ってレジを通さずにチャージできるので、コンビニチャージでの使いやすさならVプリカよりバンドルカードの方が上です。

バンドルカードは匿名性が高く、アダルトサイトで課金するときなどにも便利です。

未成年でも発行できるので、国内サイトでは制限されていることが多いですが、海外サイトでは使えるところもあります。

海外のアダルトサイトだと「Stripchat(ストリップチャット)」がおすすめです。

Stripchatは基本無料で遊べる「チップ制」の海外ライブチャットです。

チップ制とは、見せてくれたお礼にチップ(スパチャのような投げ銭)を送るシステムのことです。

Stripchatではチップを投げるときにコインが必要になりますが、コイン購入にはバンドルカードが使えます。

Stripchatではコインを使っていろいろな機能で遊べるので、興味があれば一度チェックしてみてください。

以下の記事でStripchatについてくわしく解説しています。※Stripchatは18歳未満利用禁止です

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