見出し画像

‘如月かつら’ my chest

中性的な彼女との付き合いは思春期、

第二の誕生と自覚したころからだ。

急に詩を書き出した。

平安歌人のような。髪は長くまとめている。

クール。無口だけど、湧いてくるような

革新めいた言葉たちを指先に伝えているのは

頭じゃない。

彼女なのだ。

胸 'んむう'力の源 。

私にとって、現実を動かすのはこのことばたち。

書くことで社会循環に加わりたいと思っています。 サポートいただけると大きな励みになります。よろしくお願いします!