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「おしゃれ」って何だろう?

こんにちは、live a little!ライター森居あんみです!

さて、私が記事を書いてるこのマガジン。
目指すところはタイトル通り「楽になる為のファッション」、すなわち楽とおしゃれの両立です。

「おしゃれは我慢!」などと言う言葉もありますが、私としては「おしゃれをする程に、心身共に『楽』になる」のが理想。っていうか我慢してる人って大体分かるし、その時点でおしゃれじゃない気が
そのうえで「『楽』しく」もなったら、最高!と思ってます。

「おしゃれ」って何さ??

では、おしゃれとは一体なんでしょう?
流行の服に身を包むこと?
普段より、あるいは他人より美しくあること?
とにもかくにも目立つこと?

とりあえず六本木歩けば、おしゃれなんじゃない?

まぁ、ぶっちゃけ人の数だけ正解はあるかと思いますが、実際に言語化している方は少ないのではないでしょうか?
まずは言葉の定義を調べてみましょう!(理系って定義が好きだよね!)

辞書によりますと…

服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「―な若者」「―な店」

デジタル大辞泉

どうやら目指すのは「洗練された状態」のようです。「美しい」や「綺麗」ではないんですね。意外!

では洗練とは?
文章では目にしますが、あまり日常会話では出てこないこの言葉。
具体的にはどんな状態を言うのでしょう?

これも早速、調べてみますと…

人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「―された着こなし」

デジタル大辞泉

文章や人格などを練りきたえ、上品なものにすること

wikitonary

お気づきでしょうか?

外見>>>中身なのです……!!

大事なのは、人柄。人格。趣味。その人そのもの‼

つまりおしゃれとは。
まず自らの人柄・趣味を抽出し、練りきたえ、服装や化粧を通して表現していくもの……

要するに

/
自分を出すことこそが、おしゃれ!!
\

大事な事なので、もう一度。

/
自分を出すことこそが、おしゃれ‼
\


何故に2度言うほどにこれが大事かと言いますと、

自分を出してった方が結果的にだからです。


春の野でごろ寝するくらい、楽

じゃあ楽って何よ??

では何度も言ってる「楽」とは何か?
楽とは辞書的にも至ってシンプル。

1.心身に苦しみがなく、(ゆったりして)安らかなこと。
 「―をする」
2.苦労するまでもなく、たやすいこと。
 「こんな仕事なら―だ」

Oxford Languages

1の状態を「安心」と人は呼びます。

おしゃれとは、装いを通して自分にとっての「安心」を作る行為である。

これが私の言語化された「おしゃれ」の定義です。

だから、おしゃれである為に大事なのは

自分のなりたい姿と違う時、自分を出せていない時、人は不安です。
場にふさわしい装いを知らない時、人は不安です。
自分の容姿を愛せない時、人は不安です。
寒すぎる服装や、肌触りの合わない下着も不快から不安を呼びます。

だから

自分の着たい服を本気で考えること
行きたい場所にふさわしい装いを知ること
どうすれば理想に近づけるのか調べること
自分にとっての「快適」に敏感でいること

そんなことが、おしゃれである為には重要だと思っています。

というわけで

マガジンタイトルに「ファッション」と入るにも関わらず、コーディネート写真の一つも入らない記事を読んで頂いて、ありがとうございます!
今後も多分、あまり入りません(笑)。

ですが!

「貴方にとって最高に楽でおしゃれなコーディネート」を探すお手伝いができるよう、色々な角度から書いていきたいと思います♪

ファッションに関して、辛い事・苦しい事・知りたい事などありましたら、ぜひコメント欄にどうぞ!
コメント、または記事でお返事させて頂きます!




楽になるには、プロの手を借りるのもオススメです◎


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