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韓国の高松「麗水」の歩き方

「韓国にも高松に似たマチがあります」
ぜひ行ってみてください。

2022年9月、韓国通の方より旅の種をもらった。
「韓国の高松で年を越すのも面白いナ」と思い
12月に旅にでた。
ちなみに、麗水という字に旅心をくすぐられたのはいうまでもない。

📍麗水市/Yeosu/よす
全州~麗水はS-train
麗水EXPO駅をでる、真冬なのに真夏気分だ~w
麗水の歩き方 スタート
高松と同じ港町らしい
新しい街に着くと、すぐに市場に訪問する派
名物のカンジャンケジャンもいいけど…
ローカルの定食屋が、一番落ち着く。

夕景の歩き方

麗水の中心部から対岸まで歩く、ヨーロッパのとある港町のような風景じゃないか。
太陽が島々に沈む。麗水も多島美を売りにしたマチなんだ、高松と似てる~
麗水のTHE観光スポットにやってきた。
海上ロープウェイ
高松にはない楽しみ方
麗水の夕景の歩き方に、ロープウェイはオススメ!

夜の歩き方

高松にいる感覚で、昼も夜も歩きまわった。

昼の灯台
夜の灯台
屋台の昼
夜の屋台
ロープウェイからみた屋台のネオン
中心街からの眺め
夜間船とロープウェイ

銭湯とアート

高松には少なく、麗水にたくさん存在するもの
それは「銭湯」でした。(理由:家にバスタブがないから)
私が滞在したゲストハウス近くにも、たくさんの銭湯が朝早くから営業しており、ホット一息つきつつ地元民感覚を味わう、まさにONE&ONLYな場所だった。
路地を曲がると銭湯がある風景、今回の旅の中でもグッときた瞬間!
ちなみに同じ銭湯に3日連続でいってみました…
番台のウェルカム感が、日に日に高まっていき、私を受け入れてくれたことが、とってもうれしかった!!!

地元密着型の銭湯は、麗水のホットスポット
アートな風景もあちこちにあったナ
路地裏の壁もキャンバスに~
公共の公衆電話などにも、ポップなシールが貼られてる。

2023.1.1

初日の出は、梧桐島(オドンド)の先端にある灯台の2階でみた。
ゲストハウスのスタッフからのローカル情報は、いつの時代もプライスレス!

地元民と観光客、みんなで太陽を待ってた。
どんな先端でも、待ち人はまばらだ。
7時46分
お雑煮の代わり:チャンオタン(アナゴスープ)

やど

駅近・バス停近・銭湯近・フレンドリーなスタッフが揃えば十分!
Why not?

Backpackers in Yeosu
🌳
今朝の一杯:チャイラテ

「多様な世界・寛容な社会には、旅人は必要」
いろんな不自由をも、楽しさに変える力を旅人はもっている.
高松に似て非なるマチ「麗水」での最終日にそう思った。

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