韓国の高松「麗水」の歩き方
「韓国にも高松に似たマチがあります」
ぜひ行ってみてください。
2022年9月、韓国通の方より旅の種をもらった。
「韓国の高松で年を越すのも面白いナ」と思い
12月に旅にでた。
ちなみに、麗水という字に旅心をくすぐられたのはいうまでもない。
夕景の歩き方
夜の歩き方
高松にいる感覚で、昼も夜も歩きまわった。
銭湯とアート
高松には少なく、麗水にたくさん存在するもの
それは「銭湯」でした。(理由:家にバスタブがないから)
私が滞在したゲストハウス近くにも、たくさんの銭湯が朝早くから営業しており、ホット一息つきつつ地元民感覚を味わう、まさにONE&ONLYな場所だった。
路地を曲がると銭湯がある風景、今回の旅の中でもグッときた瞬間!
ちなみに同じ銭湯に3日連続でいってみました…
番台のウェルカム感が、日に日に高まっていき、私を受け入れてくれたことが、とってもうれしかった!!!
2023.1.1
初日の出は、梧桐島(オドンド)の先端にある灯台の2階でみた。
ゲストハウスのスタッフからのローカル情報は、いつの時代もプライスレス!
やど
駅近・バス停近・銭湯近・フレンドリーなスタッフが揃えば十分!
Why not?
「多様な世界・寛容な社会には、旅人は必要」
いろんな不自由をも、楽しさに変える力を旅人はもっている.
高松に似て非なるマチ「麗水」での最終日にそう思った。
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