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みんなの Live2D LAB

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note上に投稿された"Live2D"に関連する記事をまとめています! 技術ノウハウ/Live2D制作の心得/学習工程の記録/Live2Dモデルうちの子自慢/自作モデルこだわりポ…
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#vtubestudio

noteマガジン『みんなの Live2D LAB』スタート!あなたの気持ちを、あなたの言葉で伝えよう!

先日お知らせをしたnoteマガジン『みんなの Live2D LAB(ライブツーディーラボ)』が本日2021年3月19日よりスタートしました! 今回はあらためて『みんなの Live2D LAB』ってどんなマガジン?マガジンに記事を追加してもらうためには?といった情報に加え、記事のテーマ例や、マガジン開設記念についての情報をお伝えします! ↓noteマガジン『みんなの Live2D LAB』はこちら↓ 『みんなの Live2D LAB』とは?『みんなの Live2D LAB

今度こそ使えるようになるLive2D入門

今まで、アニメーションのツールは使い方がよく分からない、時間が掛かりそう、学習コストが高そうと思って敬遠してきた。過去には、Anime Effectsを使ってアニメーションを作成してきたが、やっとLive2Dでモデルを作成することが出来たので記事にする。自分の中では日本一簡単な解説記事だと思っているのでよろしく! 何を作ったのかこの記事を読むことをオススメする点についてLive2Dを使えなかった素人の自分が説明するので、プロとは違うユーザー目線で説明をすることが出来る 今

【母音がキレイに表現できる】VTSマイクロリップシンクセットアップについて

はじめに イラストレーター兼Live2Dモデラーの農家Vtuberのなつきちゃんです。 アドカレ12/22を担当します。 この記事ではVTSマイクロリップシンクセットアップについての Live2DモデリングからVTSの設定までの つまずきポイントを解説します。 あくまで私流の紹介記事になります。 よりよい方法があれば記事を更新しますのでご連絡いただけると幸いです。 記事最後に今回紹介する私のLive2Dモデルの口だけ出力したcmo3や、 VTSとLive2D公式レフ

Live2D制作における物理演算の遅延の導入

はじめまして。 イラストレーター兼Live2Dデザイナー・ディレクターとして活動しています、乃樹坂くしおと申します。 今回、Live2D Advent Calendar 2023に参加させて頂きまして、日々Live2Dを制作して物理演算や表現に苦戦しているクリエイターの方々に少しでも役立てそうな記事を書こうと思い今回のテーマにしてみました。 もし制作の一助となりましたら幸いです。 はじめに今回解説する手法は数ある中からピックアップしたもので、比較的わかりやすく簡易的なもの

①VTubeStudioへモデル導入(PC/スマホ)

この度はご購入ありがとうございます。 Live2Dモデラー・イラストレーターのyaccoです。 今回はご購入いただいたモデルをVTubeStudioに導入する方法をご案内させていただきます。 【事前に準備するもの】・yaccoから送られてきたファイル(解凍済) ・WEBカメラ ・PC ・スマホ(スマホで配信予定の場合のみ) ・VTubeStudio 『VTubeStdio』をまだダウンロードできていない方は以下からダウンロードしましょう。 PC(Steam):htt

Live2Dを使ってVtuberとしての肉体を手に入れたり作り直した日記

まず、今年制作したモデルを見て欲しい。 製作期間は2週間程で一番苦労した個所は顔の斜め上下左右のパラメータ調整。(講座どうりにやっても上手くいかなかった) 次に、二年半前のモデル。 製作期間は一週間程で、一番大変だったのは側頭部が見える向きで生え際のハゲが見えまくることだったと思う。 L2Dの構造上何かしらの不都合や見えてほしくない部分が見えることはよくあるが初めてLive2Dに触れた初心者にはどうすればいいのかわからず適当に誤魔化すしかなかったのだろうか? 今見て

#0 【はじめてのLive2D後記】 はじめてのLive2D on Mac〜雑記

はじめに : 制作の経緯と成果物2021年1月頭。コロナ禍で恒例の帰省もできずひとり自堕落に過ごしていた私は、たまたま目にしたLive2Dのお正月セールに「わぁ〜お買い得、今年はLive2Dやってみようかな」と年間ライセンスを購入した。 同年6月。1年の折り返し時期を意識した私はLive2Dを起動すらしていなかったことを思い出し、「どうせなら自分好みのキャラクターが作りたい」と原画を描いてみることにした。 結果、原画はできたがLive2Dを起動する元気は残らなかった。 そして

Live2Dモデルを制作したので記事を書かせてくれ。その5

どうも、野沢菜じゃっこです。 今回は更新ペースが速いですね。まあ半分作り溜めしてたようなもんなんですが。 今回は前回の「その4」で紹介した“カラフルシリーズ”の第2弾にあたるモデルになります。 とはいえ相変わらずこの記事は「がんばってつくったよ!こだわったポイントとかあるから見てくれ!!」というじゃっこの自己顕示欲が生み出した怪文書です。Live2Dモデル制作周りの解説もするから許してくれ…許してくれ… というわけで今回制作したモデルはこちら! かわいいね。 クリエ

低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その4【モーション作成編】

おさかなと申します。 Live2D Cubism Editor上でのエディット作業が終わりましたので、次はモーションを作っていきます。 あ、このnote書くためにモーション一新しました。文末にあるのでよければ見ていってください。 モーション作成の基本モーションを作らなくてもVtuberとして活動することはできますが、やはり、モーションを作った方がモデルが生き生きとして見えます。バイバイとかピースとかしているのって可愛いですもんね。 ではLive2D Cubism Edito

【Live2D】口あいうえお(母音)チェックを自前でサクッとやる方法

はじめまして、倉津と申します。 Live2Dモデラーとしてはまだまだ修行中の身で、主にHTML/CSSコーダー兼デザイナー兼イラストレーターとして活動しています。 はじめにLive2Dモデルを配信等で動かす場合、必須になるのが…そう、トラッキングソフトですね。長年、定番ソフトとして愛用されていた「Face Rig」の他、その後継となる「Animaze」、そして新しいながらも最近よく見かけるのが「Vtube Studio」ではないでしょうか。 リップシンク(口パク)を作る時

【Live2D】アプデ機能を使ってアニメーションに挑戦!

こんにちは、すげです。 先月Live2D Cubism Editor 4.1のbeta版がリリースされ、SNSでも非常に話題になりました。 一通り触ってみたのですが、どの機能も効率化やクオリティアップにつながるような機能ばかりでとても驚きました! 特にモデリングの方では、【ストロークによるメッシュ割り機能】を使うと、線を引くようにメッシュ割りをすることができるので今までに比べて作業スピードが格段に上がった気がしています。 今まで欲しいとは思っていたけどこんな夢の機能がほ

Vtube Studio使い方ガイド - 製作者向け

※追記案内 (2021/03/13)  Vtube StudioがSteamに移動しました!  伴って、ウェブカメラによるトラッキング、音声ベースのリップシンク機能が開発・追加されました。また、以降の更新はSteam上で行われます。さらなる新機能がリリースされましたら随時追記します。 ※追記案内2(2022/11/17) 当記事を修正・追記いっぱいしました。  モデルの調整方法も書いたのでこちらも合わせてご一読ください。  アイテム機能についてはこちらをどうぞ。 ※追