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MacでVtuber動画化しました

どうも、おさかなです。 前回やっていたMacでVtuberシリーズを簡単にまとめた8分程度の動画を作りました。 MacでのLive2D Cubism Editorの操作や、予算を抑えての機材購入など広く紹介した動画になっています。 note連載を見ていただいた方には是非あのnoteで作っていた子がどんな感じで動いているのかも含めて、見ていただきたいです◎ それではまた。

    • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その6【動画編集編】

      おさかなと申します。 ついに動画編集まで来ました! 低スペMacBook ProでVtuberはできるのか、この記事で最後まで解説していきたいと思います。 それではいきます。 CoeFontでプロット兼音声を作成 CoeFont Studio(https://coefont.studio)は複数個に分けてボイスを作ることができるので字数制限をオーバーしたらその調整を兼ねて、プロット兼音声を作ります。 アクセントは非常に大事なところなので微調整を重ねながら、自然な読み上げ

      • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その5.5【読み上げソフトでリップシンク編】

        おさかなと申します。 フェイストラッキングまで終わったので、後は動画作成といきたいところなのですが、今回は応用編として「読み上げソフトでモデルにリップシンクさせる」という方法について解説していきたいと思います。 地声やボイチェン使えばいいのかもしれませんが、できれば自分の声は使いたくないMacユーザーのVtuberを目指している方向けという結構ニッチな記事になります。 バ美肉にもオススメだと思うんですが、もうやってる人いるかも。 それではいきます。 問題点としてVtu

        • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その5【トラッキングソフト編】

          おさかなと申します。 Live2D Cubism Editor上での作業・書き出しが終わりましたので、ここからはMac専用のトラッキングソフトやそれに関するソフトについての解説になります。 今回インストールするものSteam(Macのみ) VTubeStudio(Mac・iOS端末両方) VTubeStudioはMac・iOS端末対応のトラッキングソフトです。FaceRigの代わりと言えば分かりやすいかもしれません。しかもトラッキングするカメラはFaceIDに対応、もしく

        MacでVtuber動画化しました

        • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その6【動画編集編】

        • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その5.5【読み上げソフトでリップシンク編】

        • 低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その5【トラッキングソフト編】

        マガジン

        • 低スペMacでVTuber
          8本

        記事

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その4【モーション作成編】

          おさかなと申します。 Live2D Cubism Editor上でのエディット作業が終わりましたので、次はモーションを作っていきます。 あ、このnote書くためにモーション一新しました。文末にあるのでよければ見ていってください。 モーション作成の基本モーションを作らなくてもVtuberとして活動することはできますが、やはり、モーションを作った方がモデルが生き生きとして見えます。バイバイとかピースとかしているのって可愛いですもんね。 ではLive2D Cubism Edito

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その4【モーション作成編】

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その3【Cubism Editorでのエディット】

          こんにちは、おさかなと申します。 前回のnoteでパーツ作成を紹介したので、今回はついにLive2D Cubism Editor上でのエディット作業です。 といっても前回ほどのボリュームはありません。 先駆者の方々がすでにわかりやすい解説記事・解説動画を紹介してくれているので、Mac時でのLive2D Cubism Editor操作の基本と参考にした動画の紹介、自分のモデルでこだわった部分などをまとめていきます。 今回は基本のエディット面は紹介する動画や記事を参考にしていた

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その3【Cubism Editorでのエディット】

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その2【パーツ用意】

          こんにちは、おさかなと申します。 今回はLive2D Cubism Editorに取り込むための、パーツ作成について紹介します。 パーツ作成には「レイヤー別のPSDで出力できるペイントソフト」ならなんでもOKLive2D公式のチュートリアルではPhotoshopでパーツ分けをしていますが、ペイントソフトでレイヤー分けをちゃんとしていてそれをPSD出力できるペイントソフトであれば無料ソフトでも問題ありません。 私は普段ibisPaint(アイビスペイント)というiPhone

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その2【パーツ用意】

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その1

          MacでVtuberやるのって難しいこんにちは、おさかなと申します。 少しだけ絵が描けるオタクです。 Vtuberでの配信って憧れますよね、でもメインで使われているトラッキングソフトのFaceRigや後発のAnimazeはWindowsのみ対応…。 ほかにもオリジナルの2Dモデルを作成できるLive2Dはグラフィックボードもオンボードじゃない高スペックPCが必要だったり… 高スペックな最新のMacを買っても、搭載されているM1チップもLive2Dや配信ソフトはなかなか対応し

          低スペ&旧式Macbook Proで自作モデルを作ってVtuberやってみようという備忘録 その1