漢字①

日本人にとってなくてはならない文字
それが漢字。

でも中華圏の人にとってはもっとなくてはならない文字
それが漢字。

日本ではひらがなとカタカナがある。
でも中国語や台湾華語も拼音と注音がある。

どちらも表音文字のはずだけど

ぜんぶひらがなやカタナカでも、にほんじんならよめるとおもう。

これが注音や拼音だけだど
ㄨㄛˇㄕˋㄖˋㄅㄣˇㄖㄣˊ
wǒ shì rìběn rén 

たぶんこれも台湾や中国の人は読めると思う。

本当はひらがなやカタカナは読めて、拼音や注音だけだと読めないんじゃないかと思っていたけど、どっちも読みづらいだけで、ネイティブの人だっだら意味を変換できるのではないかと。(ただ注音や拼音は声調が表記されていないと難しいかなと思う)

ひらがなカタカナが仮名文字と呼ばれているのは漢字が正式の文字つまり 真名文字 と呼んでいて、それに対して仮に作った文字がひらがなカタカナだから 仮名文字なんですね。

詳しいことは漢字の第一人者 白川静先生の著書をお読みください。
(自分は難しくてあまり読んでいませんが…)


漢字について思ったことを書いていこうと思いますが、とりあえず今日はここまで。

掰掰(バイバイ)


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