リスク・オンとリスク・オフ

9月のレイバー・デーを境に、NYマーケットが波乱の連続でした。

9/3に米国市場のテクノロジー株を中心に急落し、東京市場もそのまま下落それ以降、9/24の、DOW（CFD）最安値：26,534ドルに対して、NIKKE225（CFD）は、9/21に22,612円の安値を底に9/23には、23,000を超え、9/25には、23,307円となぜか、東京市場のみが強いですね。

　　　　　　　　　　画像：上段DOW（CFD）、下段：日経225（CFD）　

私は、阿部さん辞任直前に、日本株関連のETFを処分してしまい、
保有株が米株オンリーに・・・(@_@；)

また、米株は、個別株では、プラグパワー（PLUG）を保有してましたが、
二コラの不正疑惑とCEOのトレバー・ミルトンの辞任により、慌てて処分する羽目に・・・(/ω＼)

早めに処分できてので、かろうじて大損害は回避できましたが、こういったニュースは怖いですね( ;∀;)

日本株を処分してからの一ヶ月間、米国市場に振り回される毎日でした。

現在は、9/18に他界された、リベラル派のルース・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事の後任問題等、米国の政治・経済はまだまだ、波乱を含んでます。

9/26に、トランプ大統領は後任を誰を指名するのでしょうか・・・

これから、米国市場の歴史で、もっとも波乱が起きている回数が多い、10月に突入します。

このまま素直に、リスク・オンになってくれればうれしいのですが…( *´艸｀)

一層、気を引き締めて、相場と接していきたいですね　!(^^)!