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Stay safe & positive でいること

高校生の頃、あらゆる生物は、DNAというやつが生き残るための単なる入れ物であり、都合の良い運び屋に過ぎないという説を知ってショックを受けたことがある。
実際は、生命の神秘はもっと複雑なはずとは思うけれど。
生物とも無生物ともつかないウィルスにとって、我々は何なんだろう?
こんな気持ちの良い秋の日にも、たくさん空中を舞っているのだろうか、COVID-19め。
一体、どうしてそんなに増えたいのだ?

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最近慣れっこになった自分の世界に引きこもり、さっき鑑賞したアートを思い返す。
青空の木陰。風も吹いて、落ち葉が降ってくる。こんな時間は、少し気だるく、ただ過ぎてゆくのが良い。
そこは、相変わらずふわふわ心地良い、何ものも不可侵な自分の領域。

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ご近所さんに教わってから一番好きなコーヒー屋さん、ROSTROのハンドドリップと、
アクセサリーやインテリア、雑貨セレクションが素敵なショップ、アッシュ・ペー・フランス
カタログが、この時間のお供。

フランスの友人ふたりとは、とにかく、前向きなメッセージを送り合う。
けれど、こんな状況で不安じゃないわけがない。
Stay safe & positiveでいることの裏側もわかりながら、やっぱり前向きな言葉を送り合うのだ、祈りを込めて。

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