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ヘラルボニーのアートがある街角

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ギフトとしてこのハンカチーフを選んでから、実際に会って渡せるのを楽しみにしてる日々。

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東急本店でやっていた「HERALBONY FAIR」で一目惚れ。
福祉から新たな文化をつくり出すヘラルボニーによる、アーティストが描いた作品を使ったお洒落なプロダクト達。
上からの「かわいそう」という視点ではなく、あくまでアートの才能にフォーカスして最先端のセンスとして昇華させたプロダクトで、福祉を商業的に成り立たせようとするコンセプトも素晴らしい。
『異彩を、放て。』

ショップの販売員さんからも商品に対する思い入れが伝わってきたし、会社を立ち上げた兄弟によるストーリーや、外国語にも聞こえる「ヘラルボニー」の由来もパネルも書いてあって、忘れ難いショッピングタイムに。

その時間を思い出させてくれたのが、先日通りで見かけたヘラルボニーによるパネル。街の風景としてすっかり馴染んでいて、
新しい流れを違和感なく受け入れることにつながる仕掛けのひとつとなっているんじゃないかと、桜と一緒にうれしくなった春。

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NOTE
▶︎以前書いたnote記事
▶︎ヘラルボニー公式サイト



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