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#day6 - つい、鼻歌が止まらない。

前回Day5を書いたときに「焦らない」と書いた通り、もう現実的には11日だというのに、まだDay6。25記事書けたらいいけど、どうなるかな…。

そんなドタバタしている毎日なんだけど、やっぱり心はクリスマスモードにしたいと思って、今日の記事を書いています。

こういう「毎日投稿」みたいな企画をする時って、まとめて記事をストックすれば良いんだろうけど、なんとなく「取って出し」じゃないけど、鮮度が命みたいな気分になってしまって、結局後手に回ってしまう。

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ブログマスをやりたいと思った時から、これは書きたいと思っていた好きな歌を書き連ねてみようかと。今日は、クラシックに誰でも知っているクリスマスソング編。

Deck the Halls

クリスマスだなーと思ったら、ついに歌いたくなってしまうこの歌。日本語バージョンもあるし、ファララララーは誰でも歌えるあの歌。

12月に差し掛かったくらいから、家の中をうろうろしているときも、車の中でも、なんとなくこの歌で鼻歌が始まる。

Joy to the World

実家でのクリスマスツリーの飾りつけをしているときに、父が古いCDを引っ張り出してきて、かけてくれるのが、毎年この歌。

歌いだしのJoy to the world!のところで、音が大きすぎて、母に「うるさすぎ」と怒られるのも、毎年の定番。そんなやりとりを聞きつつ、どう頑張っても英語の歌詞に口が追い付かない…と歌いながら、飾りつけをするのが毎年。

ちなみに、中・高校生の頃、キリスト系の学校に通っていたから、この日本語版を教わったんだけど「しゅうわっ、きっまっせーり」というところが、どう歌っても、日本語っぽくないのが気に入っている。

最初に英語から入ったせいなのか、やはりクリスマス=海外のものというイメージが強いせいなのか、クリスマスソングは、英語派。

Hark! The Herald Angels Sing

日本だとあまり耳にすることがないかもしれないけれど、とてもクラシカルなこの歌もお気に入り。

イギリスに住んでいた幼少期、クリスマスの時期は通っていた小学校・中学校ともに、教会を借りてお歌を歌う機会があって。

今思えばとても贅沢な機会だったなぁと思うんだけど、すごく寒くて、音が響く教会のホールに、この歌が鳴り響くのが好きだったんだよね。Hark!のところが音が高すぎて歌いにくいんだけど。

子どもの歌の定番のサンタさんが出てくるような歌もあったけど、でもなんとなく幼い私の中にしみついた、教会・寒さ・キャンドルみたいな雰囲気に似合うのは、こういうシックなクリスマスソングだったなぁ。

だからこそ、今もつい鼻歌で歌いたくなってしまうのは、このあたり。あと数週間、たくさん歌おう。

それにしても、たまたま見つけたこのシンガーグループ。皆さんの歌のうまさだけじゃなくて、表情の明るさとか、見ているだけでウキウキしてしまう…!

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