不登校になった息子にトドがしたこと その①~息子への事情聴取~

現在中学2年生、5年生からの
息子の不登校 →行きたい学校見つけて通うままで綴っています

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息子が学校へ行かないと毎朝
「〇年〇組の★★です。お世話になります
   今日も行けそうにないのでお休みします」
と学校へ電話をしなければならない

そして夕方決まって担任の先生から
「どうですかね?どんな感じですか?」
と電話がくる

もうね、この毎日の電話がトドには
超ストレスだった

毎日、毎日電話をくれてどうにか学校へと
働きかけてくれる先生に申し訳なく
トドは息子に
「なんで学校へ行けないのか」
                            毎日、毎日、聞き続けた

聞いてみるとね

いじめられたわけでもない
勉強ができないわけでもない
担任の先生が嫌いなわけでもない

息子もなんで学校へ行けないのか
わかんないって言う

今思えば、そりゃそーだって思う
息子は疲れちゃったんだもんね
それを説明しろって言われても困るよね

でもトドとしては
理由がないのに学校へ行かないとなると
「もぉーなんなん!」ってなってた
でイライラしてた
で息子に「だったら学校行きなよ」って言ってた

(書いててビビるわ、この最悪なトドの対応)

毎日息子に対して事情聴取
どうにかして学校へ
行かせよう、行かせようとする私

この毎日のやりとりで息子はとうとう
朝も起きなくなる、起きれなくなくらい
疲れきってしまった…

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