「素直」な自分との対話。Little Youを振り返って
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「素直」な自分との対話。Little Youを振り返って

Little You 公式 note
「嬉しいと感極まる気持ちが混ざっています。」表彰式後のスピーチで咄嗟に出た言葉が今の自分をまさに物語っている。

結論、目標としていた「Little You 2021賞」というグランプリ賞をいただくことができた。2ヶ月間、本当に辛かったこともあるし、辞めたら楽になるのになとも何度も思った。Little Youと並行して、TABIPPO学生支部という全国300人の学生をまとめるコミュニティの代表をしたり、大学の授業をしたり。本当に物理的にきつかった。

今、改めて振り返ってみると、なぜこんなに頑張れたのだろう。あの、嵐のような激動の日々を乗り越えられたのはなぜだろう。

Little Youの活動期間中、With You(僕たち挑戦者と一緒に、夢を追いかけてくれる伴走者)の(株)MIYACO 仲田さんが何度もアドバイス下さった、自分に「素直」になって振り返ってみたい。

◆「結果」にこだわってた

どうしても、結果が欲しかった。結果を出したかった。結果にこだわることが好きではないし、結果が全てだとも思っていない。しかし、今回ばかりは「結果」にこだわりたかった。

なぜか。

おかげさまで、自分のコミュニティや周囲で、人をまとめるポジションや人に何かを伝えるポジションに就くことが増えてきた。

TABIPPO学生支部もそうだし、小さなコミュニティでも、学校のグループワークでも、人をまとめるポジションに就くことが多い。

人と比べているわけではないけど、誰かをまとめるときに「実績」というのはかなり大きな効力を発揮すると思う。元プロ野球選手に野球を教わるのか、元アマチュア野球選手に野球を教わるのかを比べると、指導される側もだいぶ変わってくるだろう。

一言いっておくが、決して「結果が全て」とは1ミリも思ってない。むしろ、結果にこだわらず、「夢」に真摯に向き合えよ!と自分自身にフィードバックをしたいくらいだ。

こんな背景がありながらも、どうしても結果にこだわりたかった。

しかし、その答えをしっかり言語化できているわけでもない。

この、モヤモヤこそ本当に自分が向き合うべき「Little 日賀野」だったのかもしれない。


◆Little You 活動期間中に意識したこと

このLittle Youは個人戦なんだろうか?いや、違う。このLittle Youは「チーム戦」だ。

9/12の本大会でプレゼンしたのは、僕含めて10人。しかし、この大会には88名の応募者がいた。そして、最終的に最後の舞台に残ったのは10人。

残った10人には、他の78人の夢が乗っている。夢を背負っている。

活動期間中、誰に言われたわけではないけど、積極的に出場者10人のLINEグループや交流会ZOOMなどでまとめ役と盛り上げ役に徹した。

「同世代の仲間と熱く夢を語る」

これは、Little Youに応募するときに自分自身が掲げた目標だ。その目標を達成するためにも、活動期間中はとにかく、時間が許す限り、他の参加者を知りたかった。

本大会当日も、他の出場者が終わるたびに、ハイタッチをかわした。
僕に続いて、くれる人もいた。

収容可能人数の制限の関係で、本当はもっとたくさん入る広い会場。
きちんと感染症対策がされ、間隔の空いた座席からの視線の先には、壇上にだけ当たるスポットライトが。

その客席の隅っこに用意された、登壇者スペースは、一人一人の名前が呼ばれるたびに、大きな拍手に包まれ、誰かのプレゼンが終わるたびに、ハイタッチの嵐に包まれていた。

そこは、もう一つのスポットライトのように、明るい雰囲気が漂っていた。

自分が一番!自分が良ければ全て良し。そんな人は誰もいなかった。

僕たちは、88人の代表としてチームになっていた。


◆ちょっと誇らしい気持ちとこれからのVISION

結果的に、目標としていた「何か結果を残すこと」という目標を達成できた。

しかも、「Little You 2021大賞」、「J&J事業創造賞」、「オーディエンス賞」と3つの大きな賞を受賞することができた。

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感無量である。

オーディエンスでたくさん投票してくれたみんなありがとう。

自分でたくさんの人を呼んだからこそ、自分にとてもプレッシャーがあった。ほっとしたという気持ちが一番大きい。

本当にありがとう。


そして、ここからはこれからの話。

賞を取ることができたけれど、悔しさもある。

本番でスライドが飛んだし、伝えようとしていたことが伝わなかったり、、。悔しい。

僕は、この活動期間で「高校球児を海外に連れていくプログラム」を作ることに注力してきた。
しかし、これは手段にすぎないのだ。

僕は、もっと大きな大きなことを成し遂げたい。

うまく言えないけど、

「世界をあ!っと驚かすようなサービスを作り、世界中の人を元気に、幸せにすること」

この手段の一つが高校球児を海外に連れていくプログラムだった。まだまだ夢は大きい。

だからこそ、やっぱり自分が大好きで生き甲斐である、「旅・野球・教育」をもっともっと突き詰めたい。

旅はもっと世界を旅したい。
野球は野球界に旋風を巻き起こしたいし、
教育は全ての土台にあると思っているからこそ、もっと学びたい。

受賞後、返しても返せないくらいのお祝いのメッセージを頂いた。本当にありがとう。

実は、この本大会に家族も呼んでいた。その家族からきたLINEにはこう書いてあった。

「この結果に、奢らず、高ぶらず、謙虚にね。」

送ってきたのは母だ。母らしかった。

当日のプレゼンでも伝えたが、高校球児の時はほんとにしんどかった。そのしんどいのは家族も同じだったはず、特に、母親には負担をかけたと思っている。

妹は、受賞式の最中に泣いてくれたらしい。

素直に嬉しかった。

「結果にこだわった。」

全てを語るのは難しいかもしれないけど、振り返ると、今までの人生が詰まった、6分間のプレゼンだったのかもしれない。

家族のために、誰かのために、、、。

結果にこだわっていたのかもしれない。


◆最後に

今回、緊急事態宣言中の厳しい状況にも関わらず、Little You 2021を運営してくださった、Next Connect(株)様、スポンサー各社の皆様、With Youの皆様、会場スタッフの皆様など多くの方のおかげで、素晴らしい会になりました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

また、一緒に挑戦してくれた、87人の挑戦者のみなさんありがとう。

「挑戦する社会を創造する」というLitte Youのビジョンのもと、実りある充実した2ヶ月間でした。

本当にありがとうございました!


2021.9.16 日賀野舜


※当日の映像はこちらから!


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Little You 公式 note
夢へ挑戦するイベント「Little You 」― 心の中に存在するもうひとりの自分” Little You “と向き合い、若者が本気で夢に挑戦します。 叶えたい夢へ1歩踏み出す「覚悟を決める場」と活動資金と伴走支援を提供。その軌跡をnoteで届けます。 アンバサダー/ 本田 圭佑