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僕の1日目、夢へのスタートライン

初めまして!S高等学校1年生の広瀬楽人です。

Little You2021 ~World Shift~ supported by UniLife
本選出場者の10名に選出され、今このnoteを執筆しています。
選ばれたうれしさと、これからの楽しみや不安を噛みしめています。(笑)

さてさて、この原稿を執筆しているのは7月3日で、
Little Youの挑戦が開始して3日経過しました。

活動資金の10万円も振り込まれ、あとはエンジンをかけるだけですが……

話をより知ってもらうために、まずは自己紹介から行きたいと思います!


僕について

15歳で高校1年生、埼玉県に住んでいる広瀬 楽人(ひろせ がくと)です。

小学生のころ、先生とうまくいかず、学校を休んで放課後だけ学校に
遊びに行ったり、中学校の時は受けたい授業だけ受けていました。

ただの言い訳になりますが、僕は自分がやりたい勉強しかできません。笑
自分が興味なかったり、意味がないと思ってしまうと一切集中できなくて
授業の50分はすごいつらい思いをしました。

いつかはその知識を使うのかもしれない。
だけど、僕は小学校の時から将来の夢がありました。
プログラマーになることです。
物心ついた時から、タイピングも完璧にできたし、
簡単なWebサイトなら作ることもできました。

だからそ、学校に行ってる時間、自分の夢をかなえるために時間を使いたいなぁ、と
ずっと心から思っていました。

中学校に上がって、定期テストがあったり部活があったり、
理不尽な上下関係があったり、変な校則があったり。

僕はそんな学校に馴染めず、2年生の時にN中等部に転学しました。

N中等部に転学してからは、自分の夢をかなえるためにスライド製作を
独学で勉強をして、自分の想いをスライドに起こしたり、社会に出た時のためにGoogleSpreadsheetを使えるように勉強したり。

小学1年生から身に着けていたスキルを最大限発揮できた瞬間でした。

入学してから約1年が経った2020年の1月に、Twitter・noteを開設し
教育を変えるための活動を本格的に開始しました。

今は様々なご縁があり、本田圭佑さんがCEOを務めるNowDo株式会社や
代表取締役社長が同い年の15歳が務める株式会社クリスタルロード、
”社会のジレンマを突破する”をビジョンに掲げるJPYC株式会社にて
働いています。

3つの会社で働いている、教育を変える高校生だと覚えてください!(笑)

今回僕が挑戦すること

今回、僕は

「教育格差・経済格差をなくすため、発展途上国に実際行き
それらの因果関係や解決法を考える」

ことを目標に活動していきます。

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どうしてそれを解決したいのか?

僕は教育格差と経済格差には強い関係があると考えます。

経済格差の影響で、習い事やいい学校に通えないと、比較的いい教育を
受けられません。

最終的にはもちろん本人の努力次第ですが、日本でピアノ教室に通いたい
場合は月15,000円程度必要だと言われています。

また、自宅で練習できる用のキーボードや電子ピアノの購入も
視野に入れないといけません。

ただ、発展途上国の中には約7000円で生活をしている人たちもいるのです。

私たちの娯楽に使う金額は、発展途上国の人にとって最低限生きるのに必要な金額です。

そして、いい教育を受けれなかった人は、
仕事をするにも給与が低くなる傾向もあります。

日本の場合大卒と高卒の生涯年収には4000万円ほどです。

ですが教育を受けれないことが当たり前な国も存在するのです

僕はそんな現場を見て、学びたいです。
教育を受けられないことが当たり前な国は、僕の手でなくしたいと思っています。

まだ本格的な活動は始まっていません。
ですが当初予定していたカンボジアへ渡航は新型コロナウイルスの影響で
渡航が厳しくなっています。

今は渡航可能な国のリストアップと、渡航にかかる費用の概算を
調べています。

もちろん、海外への渡航はリスクが伴います。
最大限感染症対策を行い、活動を行っていきたいと思っています。

これからも僕の挑戦の応援をよろしくお願いいたします!

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