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自分が提供できる価値とは

みなさんこんにちは!私は、”ミールシェア”で世界中を「ただいま」と「おすそ分け」にいっぱいにしたい大学生です。


Little Youでの挑戦も残り約20日となりました!
最近私はなにをやっているかというと、、、、
イベント制作にかかわらせていただくことがすごく増えました!

私のやりたいことは
ミールシェア(家庭料理の共有)を通じて、居場所を増やすこと。
つまり、
家庭料理の提供側 と 家庭料理を食べたい人 をマッチングさせることです。

なので、
疑似的なものでもいいから、
家庭料理の提供側 と 家庭料理を食べたい人 のマッチングを引き起こしてみよう!

そう思いました。
これが実績となり、リアルな声が分かり、実装する際のヒントになる!そう思いました。

だからこそ、
イベントのコンテンツの1つとして、ミールシェアを取り入れてもらおう!と動いていました。

【①手配することの難しさ】

今回、ミールシェアイベントを行うにあたって
やらなければならなかったことは大きく分けて二つ。

1.家庭料理を提供してくださる家(人)を探す

2.イベントの参加者を集める。つまり集客

マッチングを引き起こすための双方を揃える、というのが私のいちばんのやるべきことでした。

その二つの中でも、
家庭料理を提供してくださる家(人)を探すのが、鬼大変でした、、、、、、

家の事情もあるだろうし、
仕事もあるだろうし、
そもそものイベントのこととか、、、

いろんな事情がある中で、私のイベントに協力してください、、
しかもそこまで協力するメリットがない、、、、笑

そんな中で、日本一周旅をしていた時に出会った人たちが、
「りゅうとが言うなら!」ということで協力してくれました。

本当にありがとうございます!!!!!!

この大変さを知れたのは本当にいい経験になりました。

そしてたくさんのヒントをもらった。

もし、ビジネスモデルとしてやっていくなら、この家庭側のハードルの高さをどう超えていくかが
大事になってくる。そこを再認識することができた経験でした。

【②面白い価値交換】

今回ミールシェアイベントを行うにあたって、家庭料理を共有できる代わりに、
参加者には「自分が提供できると思う価値を届けてください。それは労働力でもいいし、お金でもいい。なんでもいいよ」と伝えていました。

その中で、いちばん面白かったのが
「歌を歌います!!!!!」と言ってくれた男の子がいました。

料理提供側がこれを価値に感じてくれたのか、”等価”交換になったのかは正直わかりません。
けれど、
歌を歌ってくれた本人は、「自分ができる最大限のギブをした」と言っていました。

ミールシェアをビジネスとしてやる際、このようなことが起きることは
ほぼほぼないと思うのですが、
歌ってくれたおかげでイベントが盛り上がったし、
なにより”自分が提供できる価値”について深く考えさせられました。

本当によかった!!!

今回のイベントで学んだことはこれで以上です。
あと何回か試行錯誤しながらイベントをやってみたい!
読んでくださりありがとうございました!


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