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挑戦を通して見えてきたもの

こんにちは 理学療法士を目指している学生の岸本 海里(きしもと かいり)です。

◇今の気持ちについて

挑戦結果を発表する6/11がどんどん迫ってくる中、早くも緊張しております(笑)自分自身にできる限りの事はやってきたつもりですので、自信を持って励んで行きたいという心意気です。

◇活動内容

5月16日の月曜日からボクシングジムを訪問し、ボクサーに多い怪我を調査する為のアンケートを取らせていただき、1週間かけて3件のボクシングと母校を訪問させていただきました。

◇活動の結果

ジムを巡り選手の方々との意見を交わした結果、ボクシングを取り巻く怪我の全容が少しずつ見えてきたような気がします。
また、選手の方々の熱意を身をもって感じ取り、自分自身も再びボクシングをやってみたくなりました(笑)。
その方が選手により深く寄り添えると思うので、ボクサー兼理学療法士を目指して頑張って行きたいと決意しました。

◇活動を通じての気付き・感想

自分自身の足で活動するという事の大変さと偉大さを知ることが出来ました。
また、5月末と6月の前半に実習テストが控えているのでLittle Physioの活動に気を取られ夢中になり過ぎないように気をつけて行きたいと思いました。

◇次のアクションについて

怪我の予防法を考える
アンケートから取れたデータとジムの方々の意見を参照し、プレゼン資料を作成していく予定です。

5月30日の月曜日にWith Visor(スペシャルアドバイザー)の小林純也様との面談が決定しております。
小林様は、一般社団法人脳フェスの実行委員会代表理事を務める方であり、ボクシングの経験もある方です。そんな小林様の話を聞くことで見えてくる物を活かし、夢に近づいて行きたいです。

6月1日の水曜日には再びジムを訪問し、怪我の新たな予防法について考え、実践する予定です。

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Little Physio 2022 プレゼン本大会
日時:2022年6月11日(土)10:00~13:30
会場:京都リサーチパーク
*オンライン観覧も可能!
概要・申込み:公式HPより⇨https://little-physio.jp
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