村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
初めて村上春樹を手にしたけどとてつもなく読みやすかった本。彼が一緒にいた仲間は色彩を名前に持つ友達ばかりで1人疎外感を抱えていた。けど、それは彼から見たみんなであり、みんなから見た彼は全然違った。そんな視点が面白かった本。

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