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猿面冠者


ひとに憩いを与え、光明を投げてやるような
作品を書くのに、才能だけではいけないようです。

『猿面冠者』太宰治

「才能だけではいけない」ということは
少なくとも才能は必要とされているというわけで
ま、当たり前と言えば当たり前だけど
「憩い」とか「光」を与えるもの「書く」とは
そんな簡単なことではないということ。

読まれる文章・惹きつけられる文章を
勉強する3月にするためにも、もっとインプットを
増やしていこうと思う。

語彙力はもちろんのこと、魅力を感じられる
「言葉」を発信できるようになりたい。

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