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見下され不安

ある記事を読んで、私は自分のこの不安を突き止めるために過去を振り返ってみた。
すると、ひとつ、見下され不安というものに気づいた。

小学生の頃の私は、優等生タイプであったように思う。
そして子供の頃から感じていたヒエラルキーのような感覚が今も根付いていることに気づいた。
声が大きくて、目立つ人が上、おとなしくてびびりそうな人が下。
そんな上下で見る癖が自分を苦しめているのかもしれない。

わたしは最近不安を回避するあまり、動かなくなる。動けなくなることがある。
そんなことある人いませんか?
そんな人はもしかしたら、こんな見下され不安を抱えているのかもしれません。

見栄えや、表面的なことばかり気にしなくていいんです。
人が気づかないところに気づけるという魅力も持っていると思います。
そして、内面の美しさや内面の素直さに気づいてくれる人はきっといます。
表面的なことで否定してくる人は無視すればいいのです。
他人の偏見に負けずに、自分は好きでやっているんだということを大切にしてください。
すると、狭い世界から飛び出すことができるはずです。

学んだことを発信することで、自分も成長できるといいなと思っています。また、同じようなことで悩んでいるひとが救われればいいなとも思っています。

それでは。また。

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