【自分の事】SNSが苦手になったことに気付いたという話(noteは頑張りたい)
お疲れ様です。
何とかnote投稿が続けられているishめえるです。初めて2週間くらい経ちました。あと4月に転職した会社にやっと慣れてきました。
今回書く内容はタイトルそのままです。情報社会の現代では必須なSNSを使い続けるのが結構しんどくなってます。
SNSが苦手と言ってますが、そもそもインスタは全然やっておらず、Twitter(X)をメインで使用しています。ほかの同年代よりもSNSに割いている時間は少ないはずなんですが、それでもストレスを感じるときが多々あります。現代人向いてないのかもしれません。
最初は楽しんでた
高校のときは時間を忘れてのめりこんでいてた時期もありました(授業でたまにやるSNS依存の人の典型例でした)
高校2年くらいからTwitterを始め、学校の友達がほとんどのやり取り相手でしたがとても楽しくTwitter生活をしておりました。
みんなに出来事や好きなものを共有し、反応を送りあう理想的で健全なSNSをしてましたね。
(DMはほぼ使わず、プライベートなやり取りはlineでしてました。)
だんだんつまらないことを気にするようになる
最初は本心から楽しんでいたのですが、だんだん
「おもしろいことつぶやいたのにまだいいねこないな・・(スマホチラ)」
「この人自分より後から始めたのに自分よりフォロワー数多いな・・・」
「普段からやり取りしてる人から自分のつぶやきにいいねがこない・・・」
など、ほんとにしょうもないことを気にするようになります。
一つ一つはほんとに些末なことなのですが、開いているたびに少しずつ確実にストレスが溜まっていくのを感じます。
相手もただ純粋に共有したいことを発信しているだけなのに、勝手に比べて必要のない嫉妬を勝手に覚えてしまうんですよね。
反応を多くもらっているつぶやきを見ていると不安になるので、
自分よりフォロワー少ない人をみて安心する始末です(器が小さすぎる)
※インスタエアプなので想像での話ですが、インスタだったらもっと重症だった可能性高いですね。
アプリを開く手が重くなる
そんな体験が増えると、いままでは無意識に開いていたレベルのTwitterを開くことが億劫になってきます。開くと自分より反応をもらえるフォロワー多い人の投稿が延々と流れてくるので
また、「今日はツイートしてないな、1回はしとかないと」みたいなモチベーションにまで落ちます。
そうなると必然とログインする時間が減っていき、一日開かない場合も出てきます。
そこで新しく発生する問題は「情報についていけなくなること」です。
SNSは1時間で恐ろしい数の情報が流れては消えていきます。トレンドが一日で何度も移り変わっていくように。
そんな世界で一日二日いなくなったときはほぼ浦島太郎になります。
間が空いた状態で見に行って溜まっていた大量の情報に晒されるのは結構怖いと感じてます。劣等感も怒涛のように襲ってきます。
休んでしまった後の会社に行くような感じですかね。
noteは気楽かも
noteは常に開いてTL確認とかしなくていいし、自分のペースで発信を頑張れそうだと感じてます。
感じたことを素早く発信し続けるのが苦手なのですが、見直しながら文章でまとめることは結構好きなのかも。とnote初めて思いました。
ほかの人の数か月、数年前の記事を見れるのもいいですね。情報が恐ろしいスピードで消費されるSNSよりも気が楽です(自分が書いたことがいつか多くの人に見てもらえるかも。と希望が持てるのもいい)
SNSはもう少し距離を置いた(自分にとっての)適切な距離で接して
noteの方で文章を書く時間をもっと増やしていきたいです。
こんな感じで、コツコツと自分のペースで頑張っていきますので
これからもishめえるをよろしくお願いいたします。
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