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JKは恋をする

『好き』


と、言いたい。


スマホに通知が来る度、心臓が跳ねる。
君じゃないか、って。

たまに来るメッセージは、ほんの一言。
でもそれが嬉しくて。

毎日毎日、それを待ってる。

会えない分、想像は膨らんで。
またいつか会いたいな、って考えてる。

笑ってる君が目に浮かぶ。

一言でも多く君と会話していたくて。
どうでも良いことを話し続けた。

君も忙しいだろうに。
最後まで話を聞いてくれる。

そんな君が。

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