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登山から学んだ3つの大切なこと


皆さんこんにちは!

心理カウンセラーのイサゴです。

さて今回は、
人生初登山に挑戦してきたのですが、
その体験により学んだ3つの大切なことを
ここでお伝え致します!

人生に対してのさまざまな事に
当てはまる事なので、
是非最後まで見てください!
(体を張った経験なので😏)

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登山は人生

僕が登山で学んだこと

それは

過去・現在・未来を適切に確認する

です!

どういうことかと言うと、

山を登ってる途中で、
気がついた3つのこと

■一つ目『現在地』

足場が不安定でして、下を見て、足場を確保して前に進んでいくことしかできない状況でした。

この状況は人生で言い換えると、

『現在』です。

今自分はどこにいるのか?
次の一歩はどこに踏み出すのか?

踏み外さないように、滑らないように
慎重に踏み出していく。

これが、下も見ずに、前だけ見てたら
確実にこけて、あらゆる怪我を招きます。

つまり、ポジティブばっかりだと、
必ずコケるますよって言うことです。

■二つ目『未来』

下を見て歩かないとコケると言ったのですが、

とはいえ、下ばっかり見てると
どっちに進むのかがイメージしにくくなるので

一度立ち止まって、
前の景色を見るんですね。

見ると、道が続いていて、いろんな段差や
岩や木の根っこが絡み合っていて、

どう進んだら、効率よく且つ安全に進んでいけるかを確認して、
また下を見て前に進んでいく。

これが無いと、違う方向に進んだり、
体に負担がかかる道を進んでたりするので、
無駄に体力を失います。

人生で言い換えると、

『未来を確認する時が必要』ということです。

どっちに進んだらいいか迷った時や、
苦しい時は、
一度立ち止まって、
自分が望む道はどこか?
どう進んだらよいのか?

これを考えることで、進むエネルギーになり、
望む道を再確認することが出来ます。

つまり、
目の前ばかり見て、視野が狭くなるから、
一度立ち止まって、周りの景色を見て、
望む方向に進めてるかを再確認することが
大切ということです。

■三つ目『過去』

登っていて途中で思ったことがあります。

『今どれくらい進んだのかな??』
これは気になりますよね。

あとどれくらいで頂上に着くかは分かりません。
なぜなら自分がこれから登る道は
経験したことないからです。

全く予測がつきません。

そこで、今の現在地を、知る手かがりが、
自分が来た道を振り返り、
どれくらい進んできたかが、
体感的にも視覚的にも分かります。

あ!今ここまで進んだんだってわかると、
大体あと何キロかが分かります。

これが凄く勇気と力を与えてくれました❗️

人生で言い換えると、

『過去を振り返る時が必要』

望む未来に向かおう!と決意した時が
スタート地点だとしたら、

今の自分はどれくらい進んでいるのか??

これを考えることで、
未来への計画がしやすくなります。

そして、未来へ向かってより邁進できるようになります。

つまり、
過去を振り返る時間を1週間に一回は
作った方が良いと思います。

どれくらい進んだか??
今望む未来へ進めてるだろうか?

確認は大事です。

感想

初山登りをしてみて思ったことは、

人生は山あり谷ありであり、
険しく平坦ではないということです。

ですが、それが人生に色を与え、面白味を生み出します。

頂上に登った後、思ったことは、
他の山も登りたい‼️って思いました。

つまり、人生の目的を成し遂げた先に待ってるのは、次の目的ということです!

人生にゴールはありますが、
終わりはない。

それが山登りをして学んだ一番大切なことです!

以上最後までご視聴ありがとうございました!

心理カウンセリングページ




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