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ZINEフェス静岡 出店します

まずはこのリンクからどうぞ。

ブックマンション(シェア型本屋)とか吉祥寺ZINEフェスティバルとかをやってらっしゃるBOOK CULTURE CLUBさんの主催される「ZINEフェス静岡」というのが6/22に開催されます。
場所は静岡PARCO前の紺屋町名店街の並び。屋外ですが、その辺は一箱古本市で慣れてる感じですね。
で、それに出展しようと思って、申込みをしました。

ZINEといっても雑誌様のものとは限らないはずなので、いつもやってることを粛々とやる感じでしょうか。ここんとこZINEぽいもの立て続けに作ってるけど。
とはいえ、Zinesterさん((これもりぶらりおさんに教わった。Zineに関わる人のことらしい))が静岡に集まることもまだまだ少ないだろうから、こういう機会が増えていくのはいいことです。

当日販売予定のもの

受託品

庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五
オカワダアキナさん主宰のアンソロジーをお預かりして販売します。自分も参加しています。「五人の男」という話をベースに、それぞれの解釈の作品群。男性性や父性について問い直す、というコンセプトです。

言葉の工房発行の本

おじさんのぬいぐるみ語り
noteにつらつら書いていたものをこのイベント限定で本にまとめました。通販対応もない予定です。

文芸コンピレーション input selector ISSUE:Mid2024
通称「ヒガクレ本」非公式ヒガクレ荘ファンブックです。棚を借りている棚主さんたちと作りました。

a drawing book.
(架空の)展示の(架空の)図録。もしかしたらいつか見たかもしれない、記憶の再現。

急性形態変性症候群
ある日人がヒトの形でなくなる現象が起きた。noteやステキブンゲイで掲載している連作短編です。

着物書き物御手の物
初心者からプロまで15人の着物の民による、それぞれの着物とのつきあいかた。

ほか、過去に発行した本をいくつか持っていきます。

無料配布

突貫工事で無料配布の16ページ小冊子を作りました。「短編三つの本」という題です。安直やな。コピーでもここまでできる、という例になるといいなあって思っています。
収録作は以下のとおりです。

無料配布の薄い本の表紙イメージ
  • 終わりのある脱毛体験コース
    去年参加した、アンソロジーに寄稿した馬鹿話

  • なるように、な
    古賀コンに参加した、ありそうでない日常話

  • Had a bad day.
    noteに投稿した、ありそうであるかもしれない男の話

さらっと読める話ばかりです。もらってってくださいね。

開催情報

日時:6/22 12:00〜17:00
会場:静岡PARCO前 紺屋町名店街
   (雨天時はPARCO2階で開催とのこと)
入場無料
アクセス
車の方は近隣の駐車場をご利用ください。
電車ですと、JR静岡駅から北口方向に出て、地下道を通って徒歩5分くらいでつきます。
近隣のお店、静岡っぽいものもいろいろありますし、お出かけついでにいらっしゃるのもいいと思います。
屋外ですし、晴れると日差しもきついと思いますので、帽子とか日傘とか、水分も用意していらしてくださいね。

おまけ

お支払いは現金のほか、各種キャッシュレス決済もご利用できます。(クレカ、iD、QUICPay、交通系電子マネー、PayPay)
このうち、PayPayはちょうどキャンペーン期間に入ったところで、くじに当たればポイントバックもあるかも……ということだそうなので、お気軽にご利用ください。((詳細はアプリの案内をご覧ください。通販は対象外です))

PayPayのキャンペーン

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