世界を繋ぐ人生初の展覧会 成功のカギ【高校生コーチング体験記】
今回は、Litableのコーチングを体験した山形県在住の高校 2 年生の村上さんに、プログラムを通じて得られた気づきや変化について伺いました。
コーチングをはじめたきっかけ
村上さんは過去にルワンダ共和国に留学した経験をもとに、平等な国際貢献のあり方の追求策として、ルワンダの人々と書いたアートの展覧会を企画してました。
しかし、初めての展覧会だったため、やりたいイメージはあるものの、行動に移せないまま時が過ぎていきました。
そんな時、やりたい事を見つけ、実現するためのサポートが受けられるということで、Litableのコーチングを受けることに決めました。
コーチングで気づいた経験
初めて受けるコーチングでしたが、コーチとやり取りをする中で、やりたい事や目標が明確になったり、次のアクションとして何をするべきかが明確になることで準備が進みました。
具体的には
「どんな人に来て欲しいか、そのために何をするべきか」
「来た人にどんな体験をしてほしいか」
「1日に何人来場してほしいか」
など、プロデューサーとして決めるべきことを一緒に洗い出し、一つ一つ整理していきました。
思考や実行順序が整理され、実行のイメージが頭の中でできた時、自然と行動にも移せるようになっていったのです。
頭で考えていたことを言語化し、実際に行動に移すことで
メディアやNPO、クラスメイト、教員など色んな人からの協力を経て活動は広まり、無事にイベントは成功しました。
来場者数も目標の200人を大きく上回る、750人が来場しました。
展示会「REALWANDER!!」のInstagramはこちら
コーチングで得たもの
その後
今回の展覧会が村上さんにとって、新たなスタートとなりました。
新たな国際支援・協力のカタチを探し、日々活動を続けています。
お子様の可能性を信じ、 主体的に未来を切り拓く力を育みたい。そんな保護者の皆様の思いに、「キャリアコーチング」はお応えします。自分らしい生き方を見出し、それぞれの舞台で活躍する。そんな未来を、お子様と一緒に描いてみませんか。
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