自分軸の見つけ方
今、「自分」に対する関心が高まっていると思う。
自分とは何か。
自分とは、どういう人間で、何が得意で、何をしている時に一番喜びを感じ、
どんなことが、嫌いか。
どんな人が好きで、
どんな人といると苦痛を感じるか。
人とは違う、「本当の自分」って、なに?
こんなことを探究し始めている、
あるいは、自分の気持ちにもういい加減素直に生きていきたい!
という心の叫びを無視することに苦痛を感じる…。
こんな方が増えているように、感じます。
「自分軸」という言葉は、
私は2018年、後に入ることになる起業塾の主宰者の方がされていた講演会の中で、初めて出会ったのではなかったかな、と思います。
前年の2017年、私は6年あまり勤めた会社を退職しています。
会社員時代の話を、ここに詳述することはしませんが、
端的に申し上げますと、
私はヨガの練習を積み重ねて行った中で、どんどん自分が変わって行き、
もう、自分の身体の声や心の声を無視して我慢し続けることができなくなった。
ということだったのではないか、と思います。
役職についていたわけでもない、残業もほとんどない会社でしたので、
多くの会社勤めの方のお話を聞くと、本当に信じられないというか、頭が下がる、
私なんぞ、全然楽な環境にいたのだろうとは思います。
しかし、当時確かに、違うキツさを抱えてはおり、私はしょっちゅう咳が止まらなくなったりしていました。
別に、ご自分に向き合うことになるきっかけは、ヨガでなくとも構わないと思います。
ランニングでもいいでしょうし、太極拳であるとか、あるいは学生時代熱中されていたスポーツとか、音楽活動とかでもいいと思います。
恋愛でもいいでしょう。
いずれにしましても、とにかく、「自分軸」です。
私たちは、自分のことが一番わかっているようで、わからないのかもしれませんね。
ちょっと、このトピックにつきましても、これからもう少し内容を深めてお伝えしていければ、と思います。
ということで、今日のお話しは、「自分軸」について、でした!
お読みいただき、ありがとうございました!(^_^)
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