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モヤモヤでいっぱいだった心に元気と優しさが復活!自分が良さを知っているからこそ伝えたい・広げたい


リスナーのちかです。最近、リスママおはなしDAYのチラシやポケットティッシュを置いてもらえる場所を積極的に探しています♪


これまでに、近所の児童館、保健センター、社会福祉協議会、医療的ケアが必要な子向けの支援施設から、OKをいただけました!提案に行くときはちょっと勇気がいるけれど、快く話を聞いていただけるとほっとします。ご協力ありがとうございます!提案に行ってみたいと思った理由は、おはなしDAYをたくさんのママ達に知ってもらい、必要なときに使ってみて欲しいからです!

私自身、初めておはなしDAYを利用したのは、心がモヤモヤでいっぱい、でも夫やママ友には愚痴をこぼしたくない、という状況になったときでした。
おはなしDAYでは、利害関係の無い、知らない人に聴いてもらえるからこそ、素直な気持ちを吐き出せて、話し終わる頃には元気や優しい気持ちが復活していました。

それからこれまでに何度も、いろいろなテーマの話を聴いてもらってきました。おはなしDAYは、妊婦さん〜小学生のママでさえあれば、どんなテーマを話しても良いので、誰が話しにきてくれても良いし、人それぞれに応じた使い方があるところも、魅力だと思っています。

・妊婦さんなら赤ちゃんとの生活に向けたドキドキやワクワクを話してみるといいかもしれない。
・新米ママは、イヤイヤ期の子へのイライラをここで吐き出せば、心にゆとりを取り戻して子どもと接することができるかも。
・ワーキングマザーの方なら、「上司に言いにくいことをどうやって伝えるか」のような心と頭の整理に使ってもいいかも。

などなど。。
いまは聴いてもらう必要を感じていない人も、安心して話せる場所があることを知っていて、いざというときに話を聴いてもらえたら、きっと気持ちが楽になると思うんです。リスママには、ブログやインスタをはじめとするSNSやメルマガでおはなしDAYや講座について発信してくれている仲間もいます。みんなと一緒になって、ママ達におはなしDAYの存在を知ってもらえるきっかけを、コツコツと種蒔きしていけたらなと思っています!

おはなしDAYのポスター。いろんなデザインがあります。これも全部、内部のボランティア製作。リスママは、こんな風に1人1人が進んでできる関わりをして成り立っているところも好きです。
(2021年9月6日の記事より)


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