他人にとって代われない最大限の貢献とは

最近、もっと感覚的に生きたいと思う。

社会やコンクリートや思考優位なやり方に慣れてしまうと、どうしても自分のピュアリティやアーティスティックな部分を失くし、形式的な所謂きちんとした人を生きてしまう。

でも時々、全身で表現するアーティストや、表現者に会うと、私に衝撃が走るんだ。
自己肯定されたような、呼び戻されるような感覚になる。

あなたはこれで、そのままで、いいんだよ。
もっとアーティスティックで、表現者の部分で生きていっていいんだよと。
感覚人間でも、それがあなたの魅力だからと。

人には、得意な部分、不得意な部分がある。
コミュニケーションや、整理する能力、言語化する能力、いろんなものがあるけど、
私は、真面目なので(というかそう教育されてきただけかもしれない)不得意な部分も、頼まれた案件も、苦手も得意になるかもしれないからと、全て、頑張ってみようとする。
人の役に立ちたいとか、貢献したいとか、断るのが苦手とか、理由は他にも色々有る。
苦手と感じてもしばらく頑張り続けてみることが、正解かはわからないし、やめどきもわからない。

でも、ちょっと原点に戻ってみよう。
自分が一番力を発揮できることは何か。

ただそれだけにエネルギーを集中させることで、本当に飛躍できる。
というか、それしか飛躍する方法はない。
余計なものは削ぎ落とさなければいけない。

わかっているなら迷いなく。

そんなことを感じた8月末でした。

少し涼しくなってきましたね。

なんか徒然な日記みたいな投稿になってしまいましたが、自分への備忘録としても、書き残しておこう。

秋以降も、ホタルやセミのように、生きてる時間を精一杯生き切りましょう。

コーヒーが好きです。でもケーキはもっと好きです。いただいたサポートは、煮詰まった時に食べる甘いものに使わせていただきます。ありがとうございます:)