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遊びをせむとや産まれけむ(備忘録)2

《Ruruの体験》

「わたし」は存在しない


すべてと一体


愛の中にいる


愛に包まれている


愛の海の中の波のひとつだ



背中から何かが外に抜けていくのがわかった
千と千尋のおクサレれ様からゴミが抜けて軽くなり「神」が飛び去って行ったように。


体が軽くなった。
視界が明るく軽やかになった。


これもすでに計画されていたことがただ起こったこと。


もう一度味わってみる。



「わたし」は存在しない


すべてと一体


愛の中にいる



また背中からなにかが抜け体が軽くなった。


すべての出来事も思考もただ勝手に起こり浮かんでくること。


思考すらも!


あーーー


一切の罪悪感は飛び去り
一切の苦しみも飛んでいく



遊びをせむとや産まれけむ


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