市場価値を高めるとは！？

皆さん！こんにちは！
今年はいつまで暑いねん！！って思ってる玉村です🙋‍♂️

9月半ばになってもまだまだ暑い日が続いていますよね🥵
急に冷え込んだりすると思われるので、季節の変わり目の体調管理気をつけて下さい！

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今回は、市場価値を高めるとは！？というテーマでnoteを書かしていただこうと思っています🙋‍♂️

今回、最近よく聞く市場価値についてnoteを書こうと思った理由ですが、僕がLino Aに入る理由の１つだったからです！！

具体的に言うと、前職の専門商社で営業をやっていた時に、今いる会社でしか活きないスキルだけが身に付いている状況で、一生その会社に勤める気が無かったので危機感を覚えどんな場所でも通用するスキルを得たいと感じ転職を検討し始めました！

この

どんな場所でも通用するスキルを持ってる人間＝市場価値が高い

に繋がります！

まずは、市場価値とは！？🤔

人材に対する「需要」と「供給」のバランスによって決まる価値の指標

自分を商品として考えた時の、世の中からみた価値（値段）

つまり、今勤めている企業内での価値ではなく、他社から見て価値がある人材が市場価値が高い人材といえます。

市場価値は4つの要素で構成されています。

①成果
専門としている職種において、これまでに何を達成してきたのかという成果が市場価値を決定づける要素のひとつです。成果がなければ、どんなにスキルや経験があっても価値として評価されません。 特に重要なのが、成果を出すプロセスにおいて自分が担当したことは何かという点です。

②スキルや資格
TOEICのスコアやプログラミングなどの専門資格も、価値を構成している要素に含まれます。所持しているスキルのレベルに応じて、価値の高さも変わります。 さらに、コミュニケーション力やリーダーシップ、課題解決力など、業界や職種を問わず必要とされるポータブルスキルも対象となっております。

③経験
もっているスキルや資格、能力を活用し、どのような経験をしてきたのかも市場価値を判断される1つの要素となります。

④領域
もっているスキルを使って成果の出せる領域が多いほど、価値は高いと判断されることが多いです。

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紹介させて頂いた、4つの要素の中で②のスキルや資格がまずは重要だと考えています。
なぜかというと、①③④ともスキルがあった上での内容で、スキルによって比例してくるものだからです！

最近「手に職をつけたいから資格を取る」ということをよく聞きます。

自分のやりたい職種が決まっていて、その職種の為に資格を取ることは大切なことだと思いますが、市場価値を高める為にとりあえず資格を取ろうという考えは良くないと思っています。
理由としては、資格によっては特定の業種や職種に特化したスキルが多いので活用できる場面が限定的になる場合が多いからです！

僕が重要だと考えているスキルは、資格などの専門的なスキルではなくポータブルスキルと言われるものです！

ポータブルスキルとは、
職種の専門性以外に、業種や職種が変わっても持ち運びができる職務遂行上のスキル

例えば下記などがポータブルスキルです！

•課題解決能力
•コミュニケーション能力
•マネジメント力
•リーダーシップ
•教育能力
•交渉力
•営業力

もし、このポータブルスキルが身についていれば、どの業界、職種に就きたいとなった場合でも通用すると思いませんか！？😆

転職が当たり前になってきたり、簡単に起業チャレンジできるようになっている現代だからこそ、市場価値を高めることで将来の可能性は広がると思います✨

最後にポータブルスキルを身につける為には、環境が重要で、自分の毎日の業務がどの力に繋がっているのかを理解しながら行えているかで、成長のスピードが変わり、心折れず取り組むことができます！

この取り組む姿勢こそ、市場価値を上げる最大の取り組みになると考えています✨

最後まで読んで頂きありがとうございました！！

今回の記事を見て、現在どんなスキルがあってどんなスキルを得たいか考えてみて下さい🙌
そして、そのスキルを得る為に現在の環境が合っているかまで考えてみて下さい！！
今回の記事でみなさんの何かの気づきになっているのであれば、嬉しく思っております🙇‍♂️

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