恋愛依存の改善中、散々自分と向き合った 猫を飼うことが頭から離れなかった かつて猫2匹と暮らしていた 子供のように大事な存在で幸せだった 離婚とともに離れなければならなくなり その後持て余した母性と愛情、見失った自分の価値を男に注いで満たしていた 向ける相手を間違えていた 本来なら自分自身なはず わかってはいるが、猫の力も借りたい まさに猫の手でも借りたいということで 保護猫の里親になった まだ2ヶ月弱の子猫 大事に大事に育てなければならない そして
恋愛依存で非常に困っておる 20代に1度、メンタルを破壊しかけたことがあった 食事もとらず、毎日泣き続ける このままではまずいと、引越しで環境を変えた それでも結局1年近く毎日泣いていた その後、恋愛から離れた生活をしていたが 結局28歳〜恋愛始動 そこから結婚、離婚もあったが男が途切れたことがない 同棲して、安心できる相手ならなんてないのだ たまにはどっか出かけろよ〜 ってくらい余裕をかましていられる しかし、生活が別の相手には不安がつきまとう この
40歳ですが、子供を欲してたりもする もはや憧れの幻想なのかもしれない 33歳で子宮頸部を切除したものの 他はいたって健康 生理も規則正しい 年齢とともに生理の出血が増えたが痛みもない 妊娠してもいいはずだ ただ、できない… 年齢的に確率が低いだけなのかもしれない ただ一つ、残念なことがある 子宮が大きいのだ なぜなら、なんか塊があるからだ 昔から通ってるお爺ちゃん先生は、子宮線筋症だから子供が欲しいなら、大きな病院に行けと紹介状を渡してきた そして、
数年前から、友人がマッチングアプリを始めた 始めた頃は、どうしても好みのタイプに偏ってしまい、楽しい時間は過ごすが、恋愛にはならない なぜなら昔から友人の好きなタイプは 20代後半〜30代前半 清潔感があり 物腰が柔らかく イケメン 多少名の知れてる会社のサラリーマン という一番競争率の高そうな所だからである 楽しんでは、その日で終わり そのまま一夜を共にすることもあったそうだ しかし気まぐれな彼女は、しばらくすると気乗りしなくなりアプリを退会する 何度も繰り
ワタクシ現在、100平米越えのデザイナーズマンションに1人で住んでいる 地方都市の賃貸物件の中でも、高額な賃料かと思う 側から見たら、セレブに見えるだろう 毎日優雅にインナーテラスの植物達に水をやる キッチンは4口コンロ メゾネットなので冷蔵庫は2台 エアコンは計5台 ダイソンの掃除機にウォーターサーバー 加湿空気清浄機に、最新型のドライヤー いや、私である 私🟰貧乏なのである 家を失って、店舗兼住宅 家賃高いが、移動するにも費用がいる そこに住むこと
21歳の頃、極貧になった 性格的に断ることが苦手な私は、自分で自分の首を絞めて極貧になった 親友に初期費用を出すから一緒に住んでくれとお願いされ、2DKのアパート生活 その後、初期費用の返済を求めらることになる 別の友人に呼び出されたと思ったら、補正下着のローンを組まされる 元カレの借金の肩代わり 親友への物件初期費用の返済 補正下着のローン 生活費 パチンコ屋のコーヒーレディのバイトだけでは追いつかなくなっていた ファミレスのバイトも週1〜2回始めた 節約しよう
苦しいときほど話せない 自分の気持ちを言葉で表現することが苦手である 誰かにわかってもらいたいけど、勇気がない そんな自分は23歳の時に、限界がきた 吐き出せない辛さからお酒に逃げた 四六時中、アルコールが身体から抜けなかった トイレで便器を抱え、嗚咽を出すのが日課になる 誰かに助けてもらいたい 受け止めてもらいたい そんな時に、サロンに行き、体感した 『色を選ぶだけで、わかってもらえる』 『カラーセラピー』 話すのが苦手な自分にぴったりだった 抑えて
かつて勤めていたサロンに、ある反社の組の方々が出入りするようになった 私はなぜか若頭担当 異常に気に入られていた えげつないお金を稼ぎだすという噂の若頭 舎弟2人がドアを開け、荷物持ちをする カーテン仕切りの個室に入るまで付き添う カーテンを閉めると、彼は人格が変わる 「はぁ〜、疲れちゃいましたよぉ〜」 可愛いらしい声で上目遣いになる ギラギラの腕時計とネックレスが壁に並べてある 携帯電話は4台枕元に並べてある にゃんにゃん声で、お話が始まる 「本当はこ
これもかつて若い頃に遭遇した客である ビール片手に男性が部屋を開ける 今回も出張マッサージでの出来事だ 愛想の悪い男性、店での利用は3回目 私は初対面である いつものようにうつ伏せで足から始める 始まってすぐに「ホンモノ〜!!やっと出会えた〜!!」と甲高い声で叫ばれる あ、そっちか、なら安心だな…と黙って続ける テンション高めに嬉しそうに下着の話をして、オカマであることを暴露し始める 女性同士の会話、そう思っていた ふと振り返って、私の鍛えられた上腕を見つ
長年リラクゼーションマッサージをしている かつて色んな店で働いてきた 出張でホテルや自宅にも行っていた 危ない経験や、面白い経験もしてきた 今日はその1つ 上記のタイトルである ホテルの部屋の呼び鈴を鳴らすと 白髪の眼鏡の真面目そうな男性が顔を出した ただ、部屋に入ると何かがおかしい タートルネックのセーターの胸が膨らんでおり、タイトスカートを履いているのだ あぁ、そっちか、なら逆に安心だな…と慣れた手つきで私も準備を始める 洋服を脱いだ彼は、純白の下着を
かつて医師をしている常連客から言われた 「そのルックスで独身ってことは、訳アリですか?」 痛烈な一言… こちらはただ仕事に没頭してきたのだ 「すごくお勧めの男、紹介します」 後日、サラリーマンを連れて来た すぐに意気投合した 外資系の医療機器メーカーの営業マンだけあって とにかく面白い 見た目は二の次だ すぐにお付き合いを求められ、カップル成立 しかし彼は半分シングルファザーだったのだ なぜ半分かと言うと… 元奥さんは既に再婚しており近所に住んでいる
コロナ流行中の中、父が入院した ワクチン接種後に出た高熱からの誤嚥性肺炎 運ばれてから医者から決断を迫られる 延命処置をするのか否か 姉は、迷うことなく延命しないでくれと答える ベテラン看護師である姉は、延命処置で苦しむ患者の姿を嫌というくらい見ているのだ そして父自身も、「お迎えこないかな?」とよく呟いていた あらゆることができなくなる、わからなくなる不安と恐怖と共に生きていたからだ 姉が仕事を休んで自宅で看取ることも考えた しかし命を預かるような恐怖感や
2017年 4月のとある日 22時頃に、父から事故を起こしたと連絡が入った 父はその日、車で6時間かけて故郷に帰省していた 幸い、自損事故で身体はほぼ無傷とのこと… 翌日の早朝、慌てて飛行機で駆けつけた そこには、いつもとは違う父がいた あれ?こんなにぼーっとしてた? 会話がチグハグだな… 元々、おっとりしてた父だから、今まで違和感に気づけなかった ただ急に猫背が酷くなったな〜と会うたびに気にはなっていた いつも住んでる場所ではない所で、事故を起こしたという、
2017年 7月 ものもらいの残ったシコリを切除してもらい、眼帯貼り付けて帰宅途中 一本の電話が鳴る… 税務署だ、税務調査だ… 事業主が最も恐れる宿敵… ちょっと待て 3ヶ月前に父ちゃん病気になって、私は子宮頸がんの手術して、今度はものもらいが残って… こっちは眼帯してんだぞーー!!! と全然関係ない怒りがこみあげてきた 確かに調査に入られる自覚はある… 2店舗目を出して総売上が上がったのだ それまではギリギリ課税事業者を免れてたラインの横ばいできてたのに
31歳、いきなり性交後出血… 茶色っぽい大量の血が無惨に広がっていた 病気の知識のない私は、てっきり性病だ!! とレディースクリニックに駆け込む まさかの子宮頸がん検診でひっかかる ただ、『高度異形成』だった 検診後にネットで薄い知識を得てた私は 「じゃあ、まだいけるね、また来るわ」 と3ヶ月ごとの検診だけ約束して帰宅 そこから1年間は真面目に検診を受けた 不正出血もしてないからまだ大丈夫!! 少し変な臭いな気もするけど、大丈夫!! 進行しても上皮内が
結婚して、主婦しながら自宅サロンして… そんな夢をみていた 現実は甘くなかった… 23歳でカラーセラピーとアロマセラピーに出会い 無我夢中で勉強して、色んなサロンで経験し ハワイにロミロミを勉強しに行って 29歳でお店を出した まさかのテナント出店 あれ?? 主婦しながら自宅サロンは?? がっつりお店するつもりなかったんですけど… しかも3人で!! 私が代表?? 働いてたお店で、たまたま話が合い ノリで1ヶ月で作ってみたお店 開業してから、覚悟のなさ