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[これさえ持って行けば大丈夫!]マレーシア留学の必需品

みなさん、こんにちは!
Linkedmapマレーシア担当のMinamiです!

この記事にふらりと立ち寄って下さった方の中には、もしかしたらこれからマレーシア留学を始める方がいらっしゃるかもしれません。

今回は、そんな皆さんに向けて、私Minamiが2.5年の現地生活の中で思うマレーシア留学に持っていくべきものをご紹介します!





01: マレーシアでほとんどの日本製品は買える!

”自分が留学する国に一体どれくらい日本の商品が売っているのだろう”

行き先の国がどこであるかに関わらず、これは留学する人にとっては気になるポイントではないでしょうか。


”マレーシアって何が売られているのかよくわかんないし、日本のものが手に入るか分からないからとりあえず片っ端からスーツケースに詰め込んどこ!”

はい。これまさにマレ留学を始める前の私です😂

無人島にでも行くのかというレベルの大荷物でマレーシアに行きましたが、あらまびっくり!
マレーシアには日本の製品がそこかしこに売られています。


Jaya Grocerという現地の大手スーパーやイオンには、日本食や日本のお菓子がずらりと並ぶコーナーが必ずあります。
どれほどの品揃えなのかというと、一蘭のインスタント麺やたまごボーロといったニッチなものまで売っているレベルです。この前は塩麹も見ました。

WatsonsやGuardianといった大手ドラッグストアでも日本、韓国製品が充実。

皆さんお馴染みのDONKIは東南アジア進出に積極的で、至る所で店舗を展開しており、ここに行けば日本食や美容グッズ本当に何でも揃います。

Family MartやDAISO、蔦屋書店、伊勢丹、シャトレーゼ、すき家、やよい軒、しゃぶ葉、一風堂…マレーシア展開している日本のお店は数知れず。

マレーシアの蔦屋書店(日本語書籍あります)

皆さんが思っている以上に、マレーシアでは日本のものを買うことができます!

なので、どうしてもお気に入りのお菓子などがある場合などを除いて日本食を非常食代わりに持ってくる必要はないのではないかと思います。

洗面用品、メイク道具や基礎化粧品も日本のものは充実しているので、メイクにこだわりがそこまで無ければ現地で調達するのも手です(日本よりお高め)。


02:マレーシアに持っていくべきもの

前置きが長くなりましたが、私がマレーシアに絶対に持っていくのをオススメする物、それは医薬品です!

というのも、マレーシアの医薬品って欧米やオーストラリアから輸入されているものばかりで薬の含量が日本の基準よりも遥かに多いです。

なので、マレーシアで入手できる薬は日本人の体質に合わないことが多いです。

では、ここで例を見てみましょう。

日本でお馴染みの痛み止め、バファリンルナiですが、1錠中に含まれる鎮痛成分は下の表の通り、イブプロフェン130mg+アセトアミノフェン130mgの計260mg。
1回2錠飲むので、520mg。

バファリン公式サイトより引用


対して、マレーシアで最もよく見かける鎮痛薬であるPanadol。

パナドール公式サイトより引用

こちらは1錠になんと500mgものアセトアミノフェンが含まれています。
1錠500mgは日本では病院で医師が処方するレベルのものです!😲

パナドール公式サイトより引用



パナドール公式サイトが出す用法によると、1回につき2錠まで飲んでいいと書かれているので、そうなると1回に摂取する量は1000mg! (1日最大用量は4000mg)

520mgと1000mg。
1回2錠飲むとすれば、日本の鎮痛薬の約2倍の強さのものを飲むことになります。

パナドールを1回1錠のみにすると強すぎることはないと思いますが、心配な方は日本人の身体に合わせて作られている市販薬を持ってくることをお勧めします!
特に、始めてマレーシアに来られる方は胃もたれ用の薬や整腸剤、あと大気汚染で喉がイガイガすることもあるので喉の薬などを持参しておくと安心です!


最後まで読んでくださりありがとうございました!
これから皆さんの痒い所に手が届くような記事をたくさん書いていきたいと思います!

質問やリクエスト、アドバイスなどを下さると筆者は喜びの舞を踊りますので、気軽に送って下さい💓😂

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それでは!
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