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“4月から就活解禁”←コレ時代遅れです…。「他に差をつける」イマドキ就活アプリ4選

こんにちは!LINKAGEのふじき(@Fuji_Mikky)です。

就活は婚活に似ている。

こんな言葉を聞いた方もいるのではないでしょうか?
結婚をするにあたって、婚活では「自分に合った相手を探す」ことが求められます。
就活も同じで、「自分にあった会社を探す」ことが大切です。

とは言っても、「自分に合った会社を探す」って難しいですよね。
「働く」ということを知らないのに、何が自分に合っているのか?なんて分かりません。

今までの就活は、

「3年生」から準備を始めよう…。
「学生生活」を振り返って、自己分析をしよう。
とりあえず、名前が通った「大企業を受けよう」。

なんてのが主でした。
よく考えてみてください。

3年生から始めて…働いた経験もアルバイトだけ…

これで、本当に自分に合った企業探せますか?

答えはNo。
婚活も、何回か付き合うという経験を経て、相手を探しますよね。
就活でもミスマッチを減らすために、少しでも「企業と接近する」ことが大切です。

では、どうしたらいいんだよ!!

4月から徐々に始まる合同説明会。
1ヶ月ほどで終わってしまう、各説明会。
それで企業と接近なんて、無茶な話です。

そこで今回は、他の学生に差をつけて、自分に合った企業を探せる就活アプリをご紹介します。
今回紹介する就活アプリを使うメリットはただ1つ。

早期から働いてる人と「至近距離」で話すことができる。

「これだけ?」
そう思う方もいるかもしれません。

ただ、これ侮れません。
至近距離で話せるということは…

①その企業の雰囲気を身近に感じる事ができる
②その企業で働く人のやりがいなどが、言葉から感じる事ができる
③自分の中での軸が定まってくる(自己分析)

こんなことがわかるんです!
企業の雰囲気などから自分の興味が刺激され、やりたい!が見つかります。
やりたい!とまでは行かなくても、「ここ嫌だなぁ」という自分の中での軸(自己分析)が定まってきます。

こういったところは、4月から始まる合説や一般的な企業説明会では感じられないところでしょう。

Matcher(マッチャー) オススメ度★★★★☆

まず最初にご紹介するのはMatcher(マッチャー)です。

Matcher(マッチャー)はOB・OG訪問アプリです。
ただ今までのOB・OG訪問とは違って、教わる代わりに社会人のお願いを叶えてあげるといったものになります。

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このように、いろいろなお願いがあります。
例えば、「オススメのカフェを教えて下さい」。など時間がある大学生だからこそ叶えられそうなお願いもあります!

OB訪問だけではありません。
企業からの直接アプローチもあります!
このMatcher(マッチャー)では、企業の説明会採用面接などに参加できるチャンスも得られるのです!

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マイページがあり、こちらにプロフィール文ややりたいこと、興味あることなどを書き込む事ができます。
こちらをしっかりと書き込むことで、企業からのアプローチが来る可能性を高める事ができます!

人事トーク オススメ度★★★☆☆

人事トークは、2019年リリースされた「就活専用のマッチングアプリ」です!
こちらの人事トークは、就活で「特にやりたいことがないなぁ…」や「自慢すること書けないなぁ…」という学生にお勧めです。

先ほど紹介したMatcher(マッチャー)とは違い、自己紹介のみであって書き込みはそこまで要りません。
ポートフォリオなど登録できますので、自分で質を高めることは可能です。

人事トーク

不動産やWebマーケティングなど幅広い業種の社会人が登録をしているので、気軽に自分にあった企業を探すことができます!

ただ一点気を付けたいことは、相手は「人事」であるということです。
人事トークのモットーはHPにも記載していますが、以下の通りです。

「何」を「誰」とするか
「何をするか」だけでなく「誰とするか」からも会社を探してみませんか? 人事の人柄を見て、「誰とするか」も見つけてみましょう!

実際に働くところでは、必ずしも人事と働くわけではないので、あくまで雰囲気を知ったり、大雑把に業界を知るために使ったほうが良いかもしれません。

dodaキャンパス オススメ度★★★☆☆

dodaとは、大手人材サービス会社パーソルキャリアが運営している転職情報サイトです。
このdodaキャンパスというのは、ベネッセ(i-キャリア)と協働で作られた新卒向けの就活サイトになります!

こちらはMatcherと同じように、自己PRをしっかり書き込むタイプのサイトになります。
自分のキャリアをしっかりと書き込むことで、企業から逆求人でオファーがたっくさん来ます!(さすが大手…)

またインターンの募集も受け付けており、
就活だけでなく、インターンをしてみたい。という学生にもお勧めです。

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「一度は聞いたことがある」
という企業の人と話したいという方は利用を検討してみてください。

Offerbox(オファーボックス)オススメ度★★★★☆

最後にご紹介するのが、Offerbox(オファーボックス)です。
こちらは、私がメインに使っていた逆求人アプリ。

実際に内定をいただいたところも、こちらのアプリを経由しました。

Matcher(マッチャー)やdodaキャンパスと同様に、こちらも自己PRなどをしっかりと書き込むタイプの就活アプリです。
Matcher(マッチャー)やOfferbox(オファーボックス)から来る、オファーは基本的に「聞いたことないなぁ…」という企業が多めです。

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このようにどれだけ検索に引っかかっているのか?というグラフを見ることができます。
もう就活が終わっているので、グラフの動きが0ですが…

色々な角度からオファーが来て、説明会も1対1や1対2のことが多く私自身自分の軸をリアルな声から絞ることができました。

私はこちらで内定が決まり承諾したので、アマギフをいただきました。
こちらで母に肩のマッサージ機買いました(笑)

他の人と並んでいては始まらない

4月から就活を始めなければならない。
なんとなく周りがそうだから。

それで社会人として過ごす人生の大半のスタートを切ってもいいものでしょうか?
新卒一括採用が終わりに近づくとはいえ、新社会人として皆さんを企業が教育してくれるのには変わりません。

せっかくのチャンスを逃して3年後後悔するのはもったいないと思いませんか?

今回ご紹介したアプリは僕が実際に利用し感じたままに書いています。
私は3年生の10月から就活を初めて、3年生の3月にはもう決まっていました。(日系企業です)

早期から社会人とリアルな声で話せる環境を提供できる就活アプリだからこそ、自分が少しでも良かったと思える環境に身を置けるはずです。

無料で利用できるので、ぜひインストールしてみてください。