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【メンバーとのトーク企画②】本多大さん

「JCを活用して欲しい。」というのが私が再三お伝えしていることなのですが、実際にその活用方法がイメージ湧かないというメンバーが多いのも事実。ということで、改めて一人一人のメンバーがどんな仕事をされていて、どんな価値観を持っていて、JCにどのような目的を持っているのかをインタビューしながら掘り下げていく企画です。
このノートでは、そのインタビューを通じて感じたことを私なりに述べさせていただく形で進行していきます。
【氏 名】本多 大(ほんだ だい)君 
【勤務先】NPO法人パームインターナショナル湘南 理事・クラブマネージャー
【URL】https://palm-sportsclub.com/new_pisc/
【趣 味】サッカー
【入 会】2019年
【委員会】財務理事(総務委員会)
【出 向】神奈川ブロック協議会 アカデミー委員会

今回、ご登場いただいたのは2019年に入会された本多大さん。茅ヶ崎青年会議所の金庫番である財務理事という要職を務めていただいています。本当に丁寧に向き合っていただき、感謝しかございません。

実は彼は、小学生の頃からのつながりで、彼は鶴が台スパイダーズというサッカークラブでエースでした。(モテまくってました。)

そこから神奈川県立茅ヶ崎北陵高校で一緒になり、同じサッカー部に所属し、大学も同じ明治大学の法学部に所属するなど、気がつけば長いお付き合いをさせていただいています。

そんな彼は早稲田大学の大学院に進学し、スポーツビジネスを専攻。今話題のスポーツビジネスを既に10年以上前に研究をされていたというのだから、彼のスポーツ好きはもとより先見の明があるのは違いありません。

現在は茅ヶ崎の北部に位置するパームインターナショナルスポーツクラブ(テニスクラブ)でクラブマネージャーを務めており、クラブ運営のバックオフィス部分を切り盛りされています。そのクラブではプロ選手の育成もされているほど。

私が彼をJCに誘ったのも、この彼のバックグランドのユニークさをまちづくりや、JCが今後コミュニティビジネスをしていく時代になると思っての期待もありました。

そんな彼は来年でラストイヤー。

「ラストはどんな風に過ごしますか?」

という私の質問に対して、

「財務の大変さを知ったから、次年度の財務理事をサポートしながら、今までできなかった出向とか楽しんでみたい」

とのこと。


この動画でも触れていますが、彼はPFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)の実戦者でもあり、今後ますますスポーツによるまちづくりは、スタジアム運営と合間って盛り上がっていくと予想されますので、彼の活躍のフィールドは今後すごく広がるのではないかと楽しみにしています。

なんとか、ラストの一年で青年会議所のスポーツビジネス系の委員会を出向先ででも体験してきてほしいなと思います。


本多君、ありがとうございました!

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