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興味を持たれる/読まれる/連絡がくる英語のプロフィールの書き方

日本の著者を海外に紹介したり、その他いろんな人が書いたものを英語に直したりする時点で、いつも頭を抱えてきたのが略歴。日本式の「略歴」と、英語で言う「プロフィール」ってまったく別モノだと思えてくるくらい違うんだよね。

というわけで、まずは本のカバーのに書いてあったり、ウェブコラムの署名にリンクされている日本人の典型的な略歴をそのまま英語にしても伝わらないのはどうしてか、を書いてみる。

「19○○年、ナニナニ県どこそこに生まれる。19○○年ドコソコ大学ナニ学部卒業。何年から何年までドコソコの有名企業に勤める。」

もうね、時系列がまるっきり逆!なんですよ。

この際だから、何がどう違うのか、どう書けば読んでもらって興味を持ってもらえるのかを伝授しようかと。このコラムが500円と有料でお高めなのは、その後、お一人様、自分で書いたプロフィールを添削するか、500ワードまでならプロフィール書いてあげるよ、というおまけ付きだから。ワンコインで気の利いたプロフィール、こっちはコピーライト放棄するので、SNSに貼っても、ブログに付けてもTEDトークで使ってもらってもOK。

もれなく500ワードまでのプロフィール書くのをお手伝いしますよ、という企画。

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